表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
43/134

43.「感謝」をいただきました。

 こんにちは、加瀬優妃です。

 『田舎の民宿「加瀬優妃亭」』にお越し下さり、ありがとうございます。

 今回の内容は……

  「感謝」をいただきました。

でございます。

 時は少し戻りまして……ゴールデンウィークの最終日、5月5日の出来事です。

 ちょうど、ゲームブックの「第2章」の創作に明け暮れている頃……。


 NOMAR様とメッセージのやりとりをしているとき、

「元気な明るい女の子が主人公の話を新しく書く」

と教えて下さいまして。

「えっ、あの毒を盛るのを得意としたNOMAR様が!?」(←失礼)

と驚いた私は、投稿後、早速読みに行きました。


 はい、それが

  NOMAR様:作『魔刀師匠 ~私が見つけた宝物~』

ですね。

 本当に元気な明るい女の子で、この先どうなるんだろう、というドキワクもありーの、軽快で楽しい物語でした。

 そのあと、なんやかんやあって 

「じゃあ、NOMAR様は執筆に専念して下さい。誤字チェックはカセユキにお任せあれ!」

……みたいなことになりました。


 『41.「第2章」を作っていきました。』でも書いたように、この頃は相当な時間を「第2章」の創作に充てていたので、パソコンの前にいる時間は長かったんですね。

 だから更新されればすぐに分かるので、お手伝いできるかなと思ったんです。


 そんな訳で、この「博士と助手」みたいな状態がスタートしました。


   ◆ ◆ ◆


「博士、この世界での食べ物ってどうなってるんですか?」

「えーと、それは……」


「博士、この部分がちょっとわからなかったのですが……」

「そこはだね……」


   ◆ ◆ ◆


 ……という感じで、聞きたがりの私は誤字チェックだけでなく「それ聞いてどうすんの」的なこともいろいろ自由に聞いていました。

 NOMAR様、その節は、本当にご迷惑をおかけしました。(執筆で忙しいっつーのに……)


 後は……そうですね、モデルの半分が私、ということだけは最初に聞いていたので、自分の学生時代のエピソードはお伝えしたりしましたね。

 その中で作品に反映されたものもありますね。ポニーテールとか、そうかな。

 ただ……。

 「14歳で湯呑のフタだと大人になってもBどまりかな」

と序盤を読んだ私が自らの体験談を語ったら、結局それが採用されてしまいました。

 これについては、私はずっと

 「ミルちゃんのバスト、どうか憧れのCカップに!」

とお願いしていたんですよ! そんなネタ使わなくていいのに……!

 NOMAR様は意地悪だ、と思いました。(←ちょっと図々しい)

 ……とまぁ、だいたいこんな感じだったので、およそ助言と呼べるようなことはしていません(笑)。


 そして、2週間後……2018年5月20日。

 『魔刀師匠』完結!(ぱちぱちぱち……)

 

 驚いたのは、「感謝」として名前を載せていただいたことですね。

 このエッセイでさんざん他の方のお名前を(そしてお力を)お借りしていますが、私が誰かの作品に載ることは全く考えてなかったので……何て言うんですかね、首と背中が痒かったです。(もうちょっとマシな表現はないのか……)


 助言とか指摘とか、そんな大層なことはしてません。

 ……でも、「博士と助手モード」でNOMAR様の書くモチベーションが上がったのであれば、それは本来、私が『「底辺」と名乗るなかれ!』『自キャラを愛そう!』の中で言っていた、

「書き手はモチベーションを上げていきましょ!」

ということが実践できたということなのかな、と思い、とても嬉しかったですね。

 こんな自分でも誰かの役に立てるのだなあ、何事もやってみるものだ、と感慨深いものがありました。


   ◆ ◆ ◆


 さてさて、日頃からいろいろお世話になっているNOMAR様の連載小説

  『魔刀師匠 ~私の見つけた宝物~』

が本日午後1時で完結しました~!(ひゅー、ひゅー!)


 (中略)


 とっても明るく楽しい話なので、是非読んでみて下さいね!

 毒はないです。(←保証します)


 まさかのカセユキ解毒剤説……あ、あ、ウソです、ごめんなさい、調子に乗り過ぎましたー!(>_<)

 えーと、とにかく、女子はO脚が治るし胸も大きくなるかもです。(←宣伝ヘタか)

 ぜひぜひ! (^^)/


                    (2018年5月20日・活動報告より)


   ◆ ◆ ◆


 ……ってことで、『魔刀師匠 ~私が見つけた宝物~ 』にまだ誤字があれば、それはNOMAR様の責任ではなくカセユキの責任です。(笑)

 そこのところ、一つよろしくお願いいたします。

 これには続きがあり……このあと、この「魔刀師匠」を書いたときのことについてNOMAR様がエッセイを発表されています。

 そこには私が全く思いもしなかったことが書いてあり、エッセイを読んで初めて知った私は、不覚にもちょっと泣いてしまいました。


 ただ……それならミルちゃんの胸、Cぐらいにしてくれてもいいのにな。

 唯一の要望だったのに……。(←まだ言ってる)


 読んでいただきありがとうございます。(^^)/


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ