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38.「発表」の日を迎えました。

 こんにちは、加瀬優妃です。

 『田舎の民宿「加瀬優妃亭」』にお越し下さり、ありがとうございます。

 今回の内容は……

  「発表」の日を迎えました。

でございます。


 2018年、4月25日、午後6時過ぎ。

 私は活動報告の入力をしながら、待っていました。

 何をかって?

 それは勿論、ネット小説大賞の2次選考の結果発表です。


 この結果が出次第、そのお知らせと合わせて、「ゲームブックの発表」をしようと思っていたんですよね。

 ですので、前日24日に黙々と予約投稿をしました。



 ……話はそれますが、この予約投稿がかなり大変だった……。

 作っているときはストーリー順に作ってますが、後でバラけるように番号を振り直すので、何番がどこにあるか見つけるのが大変だったんですよね。

 目はシバシバするし……。

 ただ、このときはもう第2章の作成に入っていたので、私の執筆中一覧はすでに200を越えていまして、そりゃあもう、カオスでした。



 さて、話を戻しまして。

 活動報告はwordで下書きをして、入力フォームにコピペして、色指定などを直接打ちこむ、という流れです。(直接書き込むこともありますが)

 ちなみに、下書きでは「落ちたバージョン」で作成していました。

 だってそっちの方が確率が高いですからね。


 ……で、落ちました。(あはは)

「おう、無駄にならんかったわい」

と思いながら、「活動報告を投稿する」ボタンを押しました。


 この2つの発表を同時にしようと思った理由は……「落ちました」だけだと、いつもコメントくださる方々がコメントしづらいかと思いまして。

 それに、私は別に慰められたい訳じゃないですしね。

 前もって

「切り替えて新たに頑張っていこーぜ!」

的な文章を載せている訳ですから、率先してそういう空気を作っていかないと、と思いまして、「ゲームブック」の投稿をこのときに合わせました。



 ……で、午後9時。民宿「加瀬優妃亭」・遊技場オープン。

 結構なPV数で最初びっくりしたんですけど、よく考えたらゲームブックなんだから、1人でめちゃくちゃたくさん開くんですよね。

 選択肢の不備とかあるとマズいので、この日は午後9時半からずっと、パソコン前で待機していました。

 第2章の創作とかしてりゃあよかったんでしょうけど、何と言うか不安で、何も手に付かなかったですね。


 原作者の梅雨空あんこ様が早速感想を書いて下さって、ホッとしました。

 とりあえず、原作者様のOKは頂けた、と。


 じゃあ、原作のファンだった人は……?

 原作を読んだ人はどう思っただろうか。


 ……そう思っていたら、NOMAR様から感想をいただきました。

 原作を読まれていたようだったのですが、「新しい感じで読めた」と言って頂けたので、ここでもう一安心しました。

 お二方とも、本当にありがとうございました。



 さーて、じゃあ、はりきって第2章を作るかー!

 ……と行けばよかったのですが、やっぱり不安でチラチラとアクセス解析を見てしまっていました。(笑)

 「ゲームブック」に作り替えて発表することは、私にとっては自分の想像以上に大バクチで、プレッシャーだったみたいです。


 その後は特に不具合の報告もなく……ちょっと安心しかけた、深夜の2時過ぎ。

 私の元に、1通のメッセージが届いていました。

 梅雨空あんこ様です。

 いわゆる、ファンアート、というやつです!

 ゲームブックを読んだ後、すぐにイラストを描いて下さったそうで……超、超、感動しました。

 ま、まさか、こんな本当に辺鄙な田舎の住人が、そんな物を頂けるとは……!

 梅雨空様に許可を頂いたあと、急いで活動報告と「冒険のきろく」にいそいそと貼りつけました。

 

 燻っていた不安が一気に消し飛んで、めちゃくちゃやる気になったのですが、気づけばもう、午前3時過ぎ。

「うおおぅ……」

 変なうめき声を漏らしながら、その日は眠りにつきました。(笑)

 ついでに言うと、次の日咳き込んで明け方に目覚め、ガッツリ二度寝しました。

 緊張感がなくなったせいか風邪をひいてしまい、翌日26日は早々に店じまいしましたとさ……。やれやれ。

 きっと、気が抜けたんでしょうね。


 読んでいただきありがとうございます。(^^)/


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