表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
31/134

31.「みてみん」に憧れました。

 こんにちは、加瀬優妃です。

 『田舎の民宿「加瀬優妃亭」』にお越し下さり、ありがとうございます。

 今回の内容は……

  「みてみん」に憧れました。

でございます。


 さて、ギブアップ宣言後のこと。

 週2回更新で、と言いましたが、連載しているのは

  『田舎の民宿「加瀬優妃亭」へようこそ!』

  『旅人達のアレコレ~digression(よもやま話)~』

  『旅人達の向こう側~side-story~』

の3本。


 このうち無期限連載の

  『田舎の民宿「加瀬優妃亭」へようこそ!』

と大量にメモがある

  『旅人達のアレコレ~digression(よもやま話)~』

はともかく、

  『旅人達の向こう側~side-story~』

については、手元にあるのは6回分だけでした。


 ですので、これら3つの連載を週1回ずつ、つまり週3回更新にして、『旅人達の向こう側~side-story~』が完結してもゲームブックの見通しが立たない場合は週2回更新に減らすか、と考えました。


 4月2日の月曜日、『旅人達のアレコレ~digression(よもやま話)~』を更新。

 4月4日の水曜日は外伝の『旅人達の向こう側~side-story~』の更新にして、4月6日の金曜日は一番読まれている『田舎の民宿「加瀬優妃亭」へようこそ!』にすっかね~。


 そんなことを考えていました。

 『旅人達の~』の2つは、「連載小説」をずっと読んで下さったと思われる常連さんが引き続き読んでて下さっているようでしたが、『田舎の~』の方はそれよりもちょっと読者様が多かったんですよね。

 それで何となく週末を『田舎の~』にすることにした訳です。



 そして……次の日、4月3日の夜。

 『「書」のある日常』という、書道の師範でもある由様のエッセイが更新されました。

 見ると……掛け軸の画像が入っている。


 由様はイラストを描くのも趣味だと言っていたので、以前から

「『みてみん』に登録してイラストを描いて、自分の作品にも取り入れたらいいのに!」

という話をしていました。

「ただ、機械に弱いからやり方はよくわからないけど」

と、非常に無責任な感じで(笑)。

 そして由様も「私も機械に弱いです」と言っていたのですが……。

 何と! 画像を挿入できたということは、『みてみん』に登録したということではないですか!


「すごーい。着々と目標に向かって進んでる!」

 そう思った私は、早速、由様にコメントを送りました。

 話を聞いてみると、そんなに難しくはなかった、とのこと。


「うーむ……。今後の活動報告の事を考えると、使いこなせた方がいいんだよな、絶対……」

 4月3日……いや、てっぺんを越えていたので4月4日の深夜、私は考えこみました。


 しかし……ガラケーユーザーの私でも大丈夫なのか?

 誰か教えてくれんかのう……。


 そう思いながら真夜中に活動報告でボヤいたところ、結城様がひょっこりと現れ

「ガラケーでも『みてみん』に登録して画像投稿すれば使えますよ」

と教えて下さいました。


 おおーっ!

 翌日までに何らかの手がかりが得られればいいやと思っていたのに、何という素晴らしいタイミング!

 前の「夜中の講義」といい、結城様の現れるタイミングはサイコーです!


 ……という訳で、私は真夜中に一大決心をしました。


「『みてみん』に登録して画像を使いこなせるようになるぞ!」


 待ってろよ、『みてみん』!(笑)

 イラストも描けない私には関係ないやー、と思っていたのですが、写真やエクセルで作成した図が挿入できるとなれば、話は別です。

 活動報告でできる話も広がるし、何よりゲームブックで将来的に生かせる気がします。(←あくまで気がするだけ。まだやってない)

 また1つ、新しい扉を開けた気分でした。


 読んでいただきありがとうございます。(^^)/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ