23.「リサイクル作品」を書きました。
こんにちは、加瀬優妃です。
『田舎の民宿「加瀬優妃亭」』にお越し下さり、ありがとうございます。
今回の内容は……
「リサイクル作品」を書きました。
でございます。
「なるほど……」
2018年2月22日、夜。
茶飲み友達の由さんが帰ったあと、田舎の民宿「加瀬優妃亭」ではおかみが一人唸っていました。
「こういう感じね……。ふうむ……。だとしたら……」
手には、由さんの作品が。
そうです、由さんに触発されて、おかみは商品開発に燃えていたのです。
「ようし……これで、やってみるか!」
◆ ◆ ◆
……という訳で、やる気になった私はどうしたのか。
ここでは、時系列に沿ってその創作過程を振り返ってみたいと思います。
題して、『リサイクル作品「県乱武闘!! ~北陸三県同盟~」ができるまで』。
2月22日。
夜、由様が「県乱武闘!! 石川県VS新潟県~間に挟まれた富山県~」を投稿。
めちゃめちゃ身体が熱くなる。(←意味はちょっと違う)
2月23日。
NOMAR様の原作をwordにコピペし、プリントアウトして読む込む。(紙で読まないと細かい所まで頭に入らないのです。メモとか書き込みもしたいし……。)
2月24日。
NOMAR様に背後の設定を質問。当日中に返事が返ってくる。(ありがたや……)
そこから、とりあえず冒頭の「1.富山県の事情」だけバーッと一気に書く。
2月25日。
ゴゴゴ……とネットで福井の情報を検索かけて、使えそうなものをひょいひょいと拾いあげる。
ぽつぽつと「福井県の事情」を書いてみる。
「石川県の事情」もメモ程度に書いてみる。そこで「あ、石川と福井は逆にしよ」と思いつく。
2月26日。
由様に冒頭の富山弁翻訳を依頼。
2月27日。
由様から完璧な状態で返ってくる。(しかも「これ標準語じゃなくて富山弁ですよ」という添削付き。ありがたや、ありがたや……。)
3月2日。
約3日間で、一気に書きあげる。NOMAR様に「2000字×6なんですが、どうやって掲載しましょうか?」と相談。
3月3日。
NOMAR様から「1日1回か2回の更新がよいのでは」というアドバイスを頂いたので「短期集中連載」という形で「3月3日~5日、13時と21時更新」で、投稿開始。
ちなみに『「なっとくのな」知りませんか?』も合わせて投稿。(仲間が欲しい!という想いが止められなかった……。)
3月6日、午後。
午後1時更新で、「その他」の日間5位!
うひょー! 空いててラッキー!
作品そのものが、というよりは、これで「リサイクル作品」なるものを知らない方に少しでもお伝えできた気がして、本当に嬉しかったですねー。
3月6日、夜。
午後7時更新で、「その他」の日間4位!
ひゃっほーう!
とりあえず、明け方4時頃まではランキングトップページに載り続ける訳です。
実際、6日と7日は「埋もれた空家を蘇らせろ!」のアクセスがちょっと増えました。
まぁ……ひょっとしたら、3月5日に投稿した
『「評価」覗ける機能、あれマジでいらんと思う。
……そこから考えた男女の違い。』
の影響もあるかもしれませんが……。
それを言うと「深夜の加瀬優妃」が
「ほーらアタシのおかげだっただろー!」
と暴れ出すので……それはナシの方向で!(笑)
本当は、自分が「リサイクル作品」を創作するのは、「連載小説」が完全に終わってからにしようと考えていたんですね。
だけど、ちょっとそこまで待ってられないぞ、やる気になったのに……ってことで、バーッと一気にやってしまったのでした。
NOMAR様が「どう料理してくれても構わない。気楽にどうぞ」と仰ってくださったので、楽しく取り組むことができました。ありがとうございます。
読んでいただきありがとうございます。(^^)/