1/2
知らない世界
目を開けるとそこは知らない世界だった
(ここはどこだ)
頭が混乱していたなぜ自分がここにいるか
まず落ちついてついさっきまでの事を思い出そうとした
僕の家庭は平凡な家庭で貧乏でも無く金持ちでもない
ふたりの妹がいる真面目で優しい妹が、
そしてさっきまで学校に行って授業受けてそして帰ってたはずなのに…
「あ!思い出した!」
そうだ、友達と帰ってたんだそして本屋に寄って
バカ〇スト買って帰ってたんだそしてひかれたんだ…
「僕死んだんだ…ここは天国なんだな」
「みんなに迷惑かけてるだろうなー」
ボーとしてたらすぐ近くから声が聞こえた、
なんだ何だと思って見てみたら耳が尖った髪の長い金髪の女の子がいた。
(可愛いなー)
と思って見てたら向こうがこちらに気づいてこっちに来た
僕の所に来て珍しい物を見るような目で見ていた。