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ハッピースイートスイーツ

作者:小説委員
お皿の中にはクッキーとキャンディーが一つずつ並べられていた。

「僕達はいつになれば食べられちゃうんだっけ?」
クッキーはキャンディーに問い掛けた。

クッキーの隣に並べられていたキャンディーは、少し端にずれた。
キャンディーは言葉が話せなかったから三の模様をした所を向いて、クッキーに教えた。

「確かにそれはおやつの時間だね。」
クッキーは残念そうに呟いた。

普通のスイーツは喋ったりしないけれど、このスイーツ達は喋れる訳がある。
そのことを【ハッピースイートスイーツ】に来た子供達なら誰でも知っていた。
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