幼稚園1
感想、ポイントありがとうございます。
頑張って更新していくことでお礼にかえさせていただきます。
幼稚園は非常によく考えられた教育プログラムで進んでいきます。
英語やフランス語といった言葉のみで体を動かすこともありますし、今みたいに野原で遊んでいたりもします。
ええ、幼稚園の中に野原です。
しかも、小川つき・・・。
豪華だな。
そして、私は何をしているかというと、タンポポで水車を鋭意製作中です。
「さらちゃん、すごおおおおい」
ほっほっほ。
みんなにも、茎を裂いて水につけるとクルクルっとなることを教えてあげると非常に喜ばれました。しかし、なかなか手先が器用に動かず、悪戦苦闘している様子。
そういう私も、以前のようにスムーズにはまだまだ手が動きません。
周りにたくさんの子供を引き連れ、いっぱい駆けながら遊びます。
楽しいな。
亮くんとラブラブに見える私ですが、陰湿なイジメなんかもありません。
まだ、そこまで嫉妬に狂うような年代でもないし、この幼稚園の教育によるものもあるのかもしれません。
他人を蹴落とそうと思うな、常に自分を高めよ。
そういった類のことをよく教えられます。
素敵ですね。
「かくれんぼしよー」
誰かが叫んでかくれんぼが始まりました。
社会のしがらみのない世界で、5歳児生活をめいっぱい楽しまなきゃ損ですよね。