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白鳥さんの黒歴史  作者: 夢水四季
白鳥さんと関西旅行
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そうだ、京都に行こう

ここから「関西旅行」編スタートです。

前回から1年経って、高校2年になる春休みです。

新キャラも出ますよ~。




春……。寒さも和らぎ、どこかに出掛けたくなる季節。






「そうだ、京都に行こう」




 始まりは唐突である。




「いや、唐突過ぎるわ! お前はどっかの旅行会社の回し者か!?」




 こいつの言動は、いつも唐突で……。




「明日、早速出発するから準備しておきなさいな」




 何の遠慮もない。




「ったく、しょうがねえな」






 こいつ白鳥美和子と、おれ高村秀が出会って、もうすぐ一年になろうとしている。




 自称「白魔導師」の白鳥に、ひょんなことから「使い魔(別名:パシリ、下僕)」にされてしまったのだ。




 そして、今日も今日とて振り回されているという訳だ。

旅は唐突に始まります。

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