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ー孤独な夜道を走る勇気ー

作者: ムラカワアオイ

彼女の声。

刹那。時に。涙腺、くすぐる。

毎日、ブルーレイデッキに彼女の唄。

彼女の声。刹那。

哀しい目。

僕は、人間そのもの。迷うことはない。

本能のまま。真夜中から夜明けをベランダで見る。

ご来光。

彼女からの手紙。

よくよく、恋印。

この惑星に、この惑星にて。この惑星にて。

気を。

気を。持つのは好きだから。

最も愛。

ゆっくりとした日常。好むのは空気と呼吸。

日曜日。

向き合う日曜日に。空から。

涙を拭いた彼女が笑う。一緒に生きてくれないか。

旅先の彼女と僕。愛を伝えるべきだった。

僕は、数学が苦手。彼女は切ない時を数える。

これで決まり。のワケがナイ。

一言一言に孤高の彼女が朝日を歩く。

僕は、またねと想いを刻む。

愛を最も愛してる、彼女への言葉が。

伝えることは容易いことではない。切なく刹那。

僕と彼女の声と想い。

今、僕はありのままを謳うんだ。

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