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《神》の古具使い  作者: 桃姫
三神物語シリーズの登場人物
385/385

三神物語シリーズの登場人物10

・登場話数順※話内での登場の順番とは異なることもある(やや話数順でもない部分あり)


・その作品以外に主な登場作品がある場合は【】内に作品名を明記


・転生表記は「転生前の名前(転生の種類)→」もしくは「→転生後の名前(転生の種類)」



藤島 ことは(フジシマ コトハ)

:登場作品名称明記不可

:年齢不詳:女

:婚約者:西野剣煉

:髪の色は茶色で瞳の色も茶色ではあるが、開放する「力場」の量によって赤や金など様々な色に変わるその様は秋の山のようでもある女性で、通称「千の秋」と呼ばれている。暗音すらも会いたくないというほどの存在である。

:西野剣煉と出会ってからは落ち着いているものの、それまでの放浪癖が治ったわけではなく、時折旅に出ている模様。


富嶽フガク 玄静ゲンセイ

:登場作品名称未定

:年齢不詳:男

:剃毛された頭に、はっきりとした強い意思を混じる瞳を持つ老人で、「九源帝」の異名を持つ。九つの源の帝王と言う意味で名づけられたその異名に恥じぬ九つの瞳を持ち、その力に畏怖する者は多い。

:また、見た目から「和尚」と呼ぶものも多く、王戯は富嶽和尚と呼んでいる。雰囲気づくりで袈裟を着ることもあるが、決して本業は坊主でも和尚でもない。

:剣の世代・第一世代(剣煉の時代)


ヴァキマナハ・クローゼン

:登場作品名称未定

:年齢不詳:女

:頭の中心で髪の色が、左側が夜のような濃紺に近い黒色で、右側が雪のような白に近い銀色で、瞳はその逆の左目が銀色で通常白目であるべき部分が黒くなっていて、右目は通常の黒い瞳をした女性で、普段は左目に眼帯をしている。

:大いなる力を研究する神秘の探究者を自称する西洋魔法使い。ヘブラスタヌエルと呼ばれる組織に属しているが、彼女自身は組織をあまりよく思っていないために、日本に研究のためにと言って居座っている。通称はヴァキマナハ先生。

:剣の世代・第二世代(剱の時代)


ソウ 雪丽シェリイ

:登場作品名称未定

:年齢不詳:女

:やや色素の抜けた様な明るい髪をお団子にまとめて、茶色い瞳をした女性で、とある拳法を習得した武術の天才である少女の成長した姿。通称は雪丽老師。

:元々は、別の作品に登場が決まっていたが、その作品が没となったために、その設定を用いて生まれたキャラクターである。

:「アル」とか「ネ」とか言わない普通の日本語を話す。

:剣の世代・第二世代(剱の時代)


北条ホウジョウ 亜伊里アイリ

:登場作品名称未定

:年齢不詳:女

:墨で塗ったような漆黒の髪と、明るい緑色の瞳をした女性で、自由な言動が特徴の頭のネジが外れた様な雰囲気がある。通称は北条師匠。

:実力は本物だが、その雰囲気がそれをぶち壊しにするある種の天才。決して意図的にやっているわけではない。

:剱は彼女を「脳が腐ってるのか、それとも頭を打ってるのかは知らんが相当ヤバイ。正常な状態であれならば壊れたら逆にマシになるんじゃないか」と評していた。

:剣の世代・第二世代(剱の時代)


冴木サエキ 朋華トモカ

:登場作品名称未定

:年齢不詳:女

:婚約者:帝神帝

:透き通る水のようなそれでいて凍てついた冷たい氷のようなそんなものをほうふつとさせる水色の髪に、まるで何か尋常ならざる力が宿っているかのようなピンクに揺れる瞳を持つ女性で、連節剣を操っているが、昔は多節昆を使っていたらしい。

:王姫の異名を持つ天才で、とある組織に所属していたが、帝神帝との結婚により脱退している。

:帝神帝と呼ばれる超常の帝足り得る力を持った存在に見初められた9人の1人である。9人の中にはリスタニア(いわゆるエルフ)が1人、男が1人、普通とは少し異なる異常な力を持った女性が7人だった。その中から選ばれたことを誇りに思っていると同時に、他の7人(リスタニア+8人の女性‐朋華)には申し訳ないと思っている。

:剣の世代・第二世代(剱の時代)


西野ニシノ 王戯オウギ

:【鍵穴の少女】に登場予定

:14歳→18歳→年齢不詳:女

:婚約者:黒天堂翔赫

:茶色の髪に、茶色い瞳をした少女で、体を拘束具のような無数のベルトで包んだ状態の戦闘服を持つ鍵穴の少女。

:鍵穴であり鍵でもある矛盾を抱えた存在であり、後に暗音とも会うらしい謎を抱えた存在。

:詳細は明記不可。


フルカネルリ

:年齢不詳:不明

:「最古の術師」錬金術師派所属。


勇大ユウダイ 英司エイジ

:【巻き込まれ召喚】(仮名)のもう1人の主人公

:17歳:男

:明るくやや赤みがかった茶髪に、黒い瞳をした青年で、日本の旧華族の勇大家次期当主でもある。北海道のとある地方にて高校に通い、幼馴染にして許嫁の関係でもある姫咲百合花とは仲がよく、また同じ高校に通う、七峰織とも親しくしていた。

:高校2年の時、突如召喚魔法に呼ばれて、2人の勇者の1人として呼ばれる。織のみ、勇者ではなかったため別行動すると言った際に、織を信じて見送るなど、織への信頼は厚い。

:織と別れて百合花とナティアと旅をしている最中に、徐々に妙な夢を見るようになる。

:夢の中で、「静葉」と言う女性に惹かれていき、そして、剣舞を舞っていたことを思いだしながら、旅をして、ナティアが城に戻っている間に訪れた城の近くの迷宮・ドラポニアにてボス戦で完全に「八塚英二」としての記憶と力を取り戻した。

:勇者のため、スキルや能力に補正あり。

:上記、ボス戦後にそのまま百合花ともども運命の塔に呼び出されて、静葉と信司に再会することになった。

鴉燕剣あえんけん・シャッハノルビーを愛用している。


姫咲ヒメサキ 百合花ユリカ

:【巻き込まれ召喚】(仮名)に登場

:17歳:女

:やや茶色がかった美しい金髪の髪に、赤紫の瞳を持った女性で、日本の旧華族の姫咲家の長女でもある。北海道のとある地方の高校にて、英司と仲良く過ごしていたが、途中からは織とも仲良くしている。織に関しては、その才能を買っていて、常々「卒業したらわたしの下に来ない?」と勧誘しているが、織自身は、それを同情や友情からの誘いだと断っている。

:高校2年の時、突如召喚魔法に呼ばれて、2人の勇者の1人として呼ばれる。織のみ、勇者ではなかったため別行動すると言った際に、織の心配をして止めるなど、あくまで友人としてだが大事に思っている。


天海テンカイ 空李クウリ

:年齢不詳:男

:婚約者:篠宮初妃

:青みがかった灰色の髪に、緋色の瞳をした青年で、天宮塔騎士団副騎士団長を務めていた。その実力はとても高く、烈火隊5番隊隊長とも匹敵するほどだった。しかし、その運命はある4つの理により捻じ曲げられていて、その結果、悲惨な運命を辿った。

:理が歪み切ったことにより、その運命はひずみ、本来ならあり得ないことを起こす。死なずに死んだ。三神のように死んで生き返ったのではなく、初妃のように死んでいてやっぱり死んでいるのでもなく、天海空李は死なずに、でも死んでいる。

:死なずに死んだことにより、その歪み切った物をアカシックレコードが修正しようとした結果、死んでいないのに死んでいることを正当化するために死をそこに集めた。それゆえに、死の概念とも呼ぶべき存在となった。そして、初妃により倒されたかのように思われていたが、実はある1つの概念が手を貸していたことが明らかになっている。

:しかし、そのまま残留して、散り散りになって世界を彷徨っていただけであって、完全に消滅したわけではなかった。ゆえに転生もできないし、死ぬこともない、だが死んでいる、そんな奇妙な概念となったのである。

:天宮の塔にて、篠宮刃奈……篠宮初妃の業として現れて、戦いの果てに、初妃が舞沙花・零の助力を受けて攻撃し、完全に消滅した。

:それにより、空李はようやく解放されたのである。


鈴嵐リンラン 立夏リッカ/リッカ・ベル・テンペスト=デュリエット

:年齢不詳:女

:巨大な体躯に奇妙な髭と一角獣のような角の生えた姿をしたサルヴェガーツェの中でも人化できるテンペストと呼ばれる存在で、位階3位だった。人間の状態では、長く伸びて透き通るような黒髪に、エメラルドに近い宝石のような翠色の瞳をした女性の姿になる。

:サルヴェガーツェ殲滅戦にてテンペストとして蒼刃蒼天と出会い、ヴァルガリア・デュッセンドによって処分されたことにされたが、戦いの中でどうなったか分からない状況になっていた。

:実際は、剣聖に救われて、東雲楪と東雲大和の元へと呼ばれた。楪は性格通りほったらかしにしていたために、大和に育てられたも同然だが、大和に恋心を抱くとかそう言うことはなかった。

:東雲流鬼剣術の一部を習得しているが、基本的に動物としての感覚が強い故、剣が使えないので拳やフェイントしか学んでいない。


東雲シノノメ 大和ヤマト/直江(・大和)・兼次ナオエ・ヤマト・カネツグ

:登場作品名称明記不可

:年齢不詳:男

:婚約者:■ ■■■(剣聖の長女)

:少し長めの黒髪に、黒い瞳をした青年の容姿をした男性で、見た目からはさほど強そうには見えないのが悩みどころ。

:本来の出身世界内では、ほとんど力のない青年で、主にサポート役や軍師としての活躍が多かった。その経歴もそちらの方面では凄く、執事に指揮官、特殊機関の育成係などの特異な経歴を持つ。

:その世界に居た剣聖の娘に惚れこみ、ただ、非力な自分と彼女のつり合いが取れず剣聖に認めてもらえないことを心配した兼次が出会ったのが、放浪中で行き倒れていた東雲楪であり、彼女を助けたことから剣の稽古をつけてもらえるようになり、その道を極め、結果として剣聖の娘以上の実力を持って、今は彼女と結婚するために東雲を継ぐ儀式と並行して彼女とともに生活をしている。

:成長すれば強くなるだろうと言われていて、糸や忍術なども駆使していたが、最終的には剣の道を修めることとなった。頭のキレは父親譲り、剣の腕は祖母譲りで、腕力は母譲り。

:剣聖の娘に好意を抱いているが、向こうの性格もあって中々結婚には至らない。現在、元の世界では高校2年生であるため、学生結婚と言う問題も生じている。

:「力場」のことを「闘気」と呼び、普段抑えている力を解放する時に「闘気、解放ッ!」と叫ぶ。

※東雲を継ぐ最終試験とは妻(夫)を見つけることであり、楪もこのルールに従い夫を見つけている(自分が開祖なのにルールになぜ従ったのかは不明だがおそらく馬鹿だから)。ルールは簡単で、己の剣を相手に渡して、その剣で相手の流派の技を使ってもらい、また相手の剣で自分が東雲流鬼剣術を使うというもの。相手が一般人の場合は楪曰く「知らんけどテキトーにルール変えていいよ、わっちのためのルールだし」とのこと。


剣聖の娘/■ ■■■(■■■■ ■■■)

:登場作品名称明記不可

:17歳:女

:婚約者:直江兼次

:やや緑がかった濡れ羽色の黒髪に、やや緑がかった黒い瞳が特徴の女性で、剣の天才と言われる存在である。

:剣聖の娘でありながら17歳にして剣聖を越える実力を身に着けており、その実力は七峰剣姫にも届くとか届かないとか。ただし、控えめすぎる性格で、自分に自信がないためその真価が発揮できずにその実力が長らく世間には知られていなかった。

:兼次とその仲間達との交流で、徐々にその自信を持ち始め、仲間のために力を使えるようになり、その天賦の才が解放された。

:そのため兼次には感謝をしており、その仲間達にも感謝をしているが、今の関係を崩したくないという思いも強く、兼次のことが好きだが告白できない状態になっている。なお、兼次が自分のことを好きだという妄想はしているが、本人の思いには気づいていない。

:剣聖の使っていた刀である「神刀・魅花月みかづき」を使っている。


■ ■■(■■■■ ■■■■)

:年齢不詳:男

:三人の剣聖の1人、紳司が「剣聖殿」と呼んでいた人物であり、なんで三人いるのに、この人だけ剣聖殿とか呼ばれているのかと言うと、その時点で生きていた剣聖はこの人だけだったから。残りの二人が死亡。

:ちなみに、その時の剣聖はこの■■と久遠寺総史郎、出雲リンカ。

:現在の剣聖は■■と東雲楪で最後の1人が久遠寺浅人(【千刃万剣のバール・フェール】主人公)か東雲大和のどちらかだと言われている。また、後の世で七峰剣姫はあくまで剣技を高めた者に送られる剣聖の称号を貰う資格はないと自身で言い張っている。


風音カザネ ショウ篠宮シノミヤ ショウ

:【和―風の音―】、【和―風の音と雨の音、そして―】の主人公

:14歳→17歳→年齢不詳:男

:うっすらと茶色がかった黒髪に、黒い瞳をしている青年で、「氣」を解放すると茶髪に茶色い瞳に変わる。能力開発高校付属中学に所属していた。中学校時代は、生徒会の会長である師劉祈により生徒会に入れられた。

:能力は、開発によって身に着いた「風翔飛」と天然で持っている「風の声を聴く力」。

:幼馴染の雨月茜とは同様に天然の能力を持っている者同士、互いの秘密を共有していたが、中学時代は少し疎遠気味である。「気味」と言う言葉が示す通り、一緒に帰るし、一緒に登校する謎の関係。

:祈との交流や、早野良平の復学、スノウの編入などを経て、超能力者とのかかわりを多く持った。その際に、良平の問題を解決したり、スノウを生徒会として世話したりしていたため厄介ごとに巻き込まれた。

:金蘭の襲撃や鬼との騒動を経て、天然の能力者たちと交流を持って、戦ううちに「氣」の操作を身に着けた。

:中学2年生の最後に、アリッサ=ィラ・マグナスケセドと仲間とともに戦った。結果として彼女に負けるが、それと引き換えに、「風」の切欠が刻まれた。

:そして高校2年の春に新たな出会いが……

:悠久聖典に刻まれし「始まりの風を告げ、終わりの風を殺す者」であり、「天上の道標にして地下の墓標」。「三桜(さんのう)の導きし、新たなる風」であり、「五条天韻(ごじょうてんいん)の風神」、「全ての風の原点たる存在」。

:風系統で有名な「風塵楓和菜」や「天導風菜」「天導疾風」などの雷も扱う風使いとは違い、彼は風系統の力しか使えない。


アリッサ=ィラ・マグナスケセド

:年齢不詳:女

:九世界の例外の1人

:頭頂部の辺りは金髪で、髪の先になるほど藍色の髪になり、ひび割れた様な黒い瞳を持つ最強の召喚術師。能力としては、紫雪以下ではあるものの、それは紫雪が規格外過ぎるだけであるので、十分強い。

:九世界の頃から存命している存在であるにも関わらず、その名が轟いたのは旧世界時代である稀有な例。紫雪から召喚術について学んでいて、固有の空間を作っている。そこに契約した召喚生物がいる。

十三幻界ヴィ・アニマにはペガサスやユニコーンなどの通常の幻獣がいる。

八王界ヴィ・アノスには「覇王」、「魔王」、「神王」、「雷王」、「原王」、「無王」、「七王」、「果王」の八体がいる。

三帝界ヴィ・アルマには「神帝」、「鬼帝」、「魔帝」の三体がいる。

一地界ヴィ・アースには「天逆」がいる。

:個人が保有する例外存在の数で最も多く保有しているのがアリッサである。

:詳細は明記不可

:元本局門番係弟子


ニルド・ナルガ・ネストラーゼ

:年齢不詳:女

:金塊のような圧倒的な金色の髪に、ガーネットのように赤い瞳を持った少女で、戦闘をできる限り早く終わらせることに専念した少女。

:正神・ネストラーゼの末裔であるネストラーゼ神族の1人にして、今代のファルノイアに憑かれしもの。代々、ヴァルヴァディア家が憑かれることの多いファルノイアがなぜか憑いている存在であり、運命の塔ではファルノイアの状態で登場したためあまり本人の意思は喋っていないが、タケルに力を渡している。

:タケルに力を全て渡したために、ネストラーゼ家にはもう神族の力が伝承されなくなった。


ユメルダ・イン・メルニア

:登場作品名称未定

:年齢不詳:女

:時空間統括管理局・局務指導官・剣術指導。飛天神冥流師範。牡丹、脳筋。


キリ・璃々リリカ・リーロッド

:登場作品名称未定

:年齢不詳:女

:時空間統括管理局・特務局・救命救助庁・自然保護課。牡丹、脳筋。


球磨川クマガワ 熊子クマコ

:登場作品名称未定

:年齢不詳:女

:時空間統括管理局・財務局・各局費用計算課・請求係。牡丹、脳筋。


小夜村 ニア(サヨムラ ニア)/ニア・セレナーデ

:年齢不詳:女

:白銀の雪原のような銀髪に、薄紫の瞳をした女性で、ロシア人と日本人のハーフ。現代日本から鎌倉時代に来た母とロシア人男性が結婚したことで生まれた。その後、ギリシャに移住するが母は、時代がそぐわなかったのか感染症で死亡し、父もその後に亡くなった。イギリス人の義父母に拾われて、ギリシャで、ダリオスと出会う。

:蒼天のことを「ボーフ」と呼び、霊子変換形態プシオネスアルマの研究をしていた。

:運命の塔にて現れた際には霊子変換形態プシオネスアルマをダリオスとともに行った。


紫雪シシェ

:年齢不詳:女

:薄ら紫がかった黒い髪をし、濃い紫の魔眼を持った女性で、時空間統括管理局の門番を世界で唯一務めた女性である。世界をつなぐ次元門アストラルゲートを管理する役目を持ち、ありとあらゆる暗転魔法や転移魔法を得意とする天才的存在であり、時空間統括管理局に所属し、かつ何らかの任務を持って外に出ることのある人物たちは皆、彼女と知り合いであり、それゆえに、彼女自身の交流の幅は広く、彼女が動くと局が動くと言われるほどだった。

:彼女自身は、人間不信で、人をくだらないものだと思っていたが、局で働いて、無双や蒼天、その他大勢の人々と出会ったことで、人間が好きになっていく。

:彼女の能力は異常と言うべきものであり、「旧世界の例外」に数えられる1人である。あらゆる空間系の魔法を扱うことが出来る。時空間を自由に渡れる能力と言う意味では、局長のケリュシュネイト・逆月・リューラッハと似た様な能力であるが、実際のところ、紫雪の方が様々な用途に使え圧倒的に便利である。

:幼いころの黒夜響花に影響を与えたり、サルヴェガーツェ殲滅戦にてテンペストと戦ったり、そのたいろんなことをしていた影響で、畏れられていることもある。

:3つの世界を巻き込んだ戦争が勃発して、それによる時空震を止めるために、全ての力を使い、3つの世界と自信を犠牲にして数多の世界を救った。

:その後アリッサはすぐに局を辞め、紫雪の死亡が白城事件のきっかけになったとも言える。

:時空間統括管理局門番

:→天龍寺秋世(魂)(中途半端)


終語編361話~374話までの登場人物は「三神物語シリーズ」外なので除外する



べリアル・クロイツ・メイデン

:登場作品名称特定不可能

:年齢不詳:男

:婚約者:様々

:九世界の中でも最大の異常者と呼ばれる例外を越える例外。因果の理を越えた存在であるために、九柱の神も、4つの理も1つの概念も、「彼の物」も、どうすることもできない存在であり、通常の因果を越えた自信の理があるために、死んでも生き返る、無限に転生する存在になっている。

:「黒騎士」とは何度転生しても戦う運命にある。また、彼の部下となった存在は、彼の運命に影響されて無限に転生する存在になってしまう。彼の部下の中で、その運命に影響されていないのは「黒騎士」だけである。

:自身の分身として男女の分身がある。また過去の転生体たちはそれなりの地位に居るものや覚醒する者が多かった。

:天魔の王と呼ばれることもあるが、「べリアル」の短縮形である「ベル」とかとも呼ばれる。

:本来は、「魔城」と呼ばれる居城にいるが、最近は、■■■=■■や理と行動していることもある。

:転生体の1例としては、フィガルド・Bべリアル・ドルイオン

:詳細は明記不可


魔城騎士・天城騎士

筆頭:《七虹の守護者》ヨシト(名前は別にあり)

次席:《漆黒の騎士》ルシファード=バームナス・リミティズム

三席:《赤い天使》クランテ・ドミニエル・バリキズム

四席:《白天の白夜》ルルミエ・フルムニア・ラーティズム

五席:《金色の騎士》フルメニア・ドーナン・スーリズム


黒騎士/ルシファード=バームナス/ルシファード=バームナス・リミティズム

:登場作品名称特定不可

:年齢不詳:男だったり女だったり

:婚約者:様々

:「終焉の少女」が転生するたびに漏れ出る魔性を集約した存在であり、「終焉の少女」が転生するたびに「魔性」が強くなっている。

:終焉の少女の魔性の絶対量が佳奈に劣っていたのは、黒騎士の分が減っているからである。

:終焉の少女の特性である無限に転生する能力が備わっているため、べリアルの理とは別で転生を繰り返す存在である。


名称不明

:年齢と言う概念がない

:九世界の中でも最大の異常者と呼ばれる例外を越える例外。因果の理を越えた存在であるために、九柱の神も、4つの理も1つの概念も、「彼の物」も、どうすることもできない存在であり、通常の因果を越えた自信の理があるために、死んでも生き返る、無限に転生する存在になっている。

:ルルイエの館で眠っているクトゥルーさんとか無貌の神ニャルラトホッテプさんとかは関係ない超常存在で、とある世界のルルイエにて理4つと概念1つによって封印されていた。

:無貌の神の通称は、幾度となく転生した際に、様々な名前と姿を持つことからつけられたものであり、決して這い寄る混沌とかではない。大事なことだから二度言うが、這い寄る混沌ではない。


 え~、大変遅れました。申し訳ありません。これにて、登場人物紹介は終了です。近いうちに、新作の方を投稿できる……といいとは思いますが、おそらく今年中には無理だと思います。

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