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《神》の古具使い  作者: 桃姫
三神物語シリーズの登場人物
380/385

三神物語シリーズの登場人物5

・登場話数順※話内での登場の順番とは異なることもある(やや話数順でもない部分あり)


・その作品以外に主な登場作品がある場合は【】内に作品名を明記


・転生表記は「転生前の名前(転生の種類)→」もしくは「→転生後の名前(転生の種類)」



九浄クジョウ サン

:年齢不詳:女

:婚約者:蒼刃光

:鮮やかな茶色がかった金髪に、茶色い瞳をした女性で、巫女頭の跡取りでもある九浄の当主に最も近い存在。護衛任務を頼んだ光に惚れて、そのまま結婚に至る。

:九浄天神家の人間であり、「天羽々斬(あめのはばきり)」を持つ。九浄天神家は、辰祓家と並ぶ、剣帝王国の宗教派閥の1つ。つまりはかなりのお偉いさん。

:光のこととなると猪突猛進で、どんな敵だろうと殺す勢いを持つ。

:最後は、光と共に迷い込んだグレート・オブ・ドラゴンのいる部屋にて、光と心中する。

:→恐山讃(魂)


七鳩ナハト 怜斗レイト

:17歳:男

:婚約者:青葉暗音

:短く切りそろえた黒髪に、黒い瞳の青年で、《陰》の古具使い。《漆黒の外套(ブラック・ベール)》と言う気配などを遮断する《古具》を持つ。幼いころから夢で前世の記憶を覗き見ていたが、京都編の後に青森県から引っ越す際に全てを思い出した。

:極度の方向音痴だが、なんだかんだでどうにかなる運を持っている。前世同様、筋トレを行っている。また、恐山讃は幼馴染として生まれた。互いに、夢を見る上に、《古具》持ちであったことから仲良くなっていたが、前世に引っ張られている影響か、恋人とかには発展せず、友人とか幼馴染と言うだけのものだった。

:暗音の魔剣編で、暗音と出会い、前世の意味では再会を果たす。

:なんだかんだで、暗音と結婚している。

:彼女の他の前世のことも受け入れている……と言うかよくわかっていない。頭があまりよくないのだろう。

:鷹之町第二高校生徒

:七夜零斗(魂)→


恐山キョウヤマ サン

:17歳:女

:婚約者:鷹月輝

:薄ら金髪がかった茶髪に、黒い瞳の女性で、《愛》の古具使い。自分のダメージをそのまま相手に同じだけ喰らわせるという《愛命の超越(ベッシン・ドウタイ)》と言う《古具》と祖母から託された天羽々斬(あめのはばきり)を持つ女性。

:《古具》は前世で光と心中した事実を元に彼女の元に与えられたもので、本来は、互いに同じ痛みを共有するという同じものになろうとする力が由来で、決して敵に跳ね返すのが本来の使用方法ではない。少しヤンデレチックな《古具》である。

:怜斗とは幼馴染として生まれたが、前世の夢をいつも見ていた影響か、恋人同士になることはなく、本人曰く「手間のかかる弟のようなもの」と言う感じだったそうだ。

:暗音の魔剣編にて鷹月輝と出会い、前世の意味では再会を果たす。

:本人の自覚はないが、ヤンデレ気味であり、地味に持てる輝を誰にも渡したくないと、学校では男子トイレの前までついていく奇行がたびたび目撃されている。元々変な人が多い学校の為か、皆はすぐに慣れてしまった。

:前世で闇音にコンプレックスがあったように、現世では輝と直接の姉弟ではなくなった暗音にコンプレックスがあるが、輝がそれでも自分を選んでくれるという確信も同時に持っている。

:流れるように普通に輝と結婚した。

:一応、恐山の関係で神社の筆頭巫女に挙げられているが、本神社の辰祓神社や九浄天神では別の人物が挙げられていて、讃はそちらには関わっていない。

:鷹之町第二高校生徒

:九浄燦(魂)→


アビニス・フェル・ドワーフト/亞火

:【重層崩界の天零外装】に登場

:年齢不詳:女

:若干赤みがかった黒髪に、赤茶の瞳をした女性で、ドワーフの国の女王である。《天麗外装(てんれいがいそう)》と《典礼外装(てんれいがいそう)》を持つ女王の一人である。

:重層崩界では、南ドワーフリカ共和国(ドワーフト+南アフリカ)の女王。

:詳細は明記不可


天姫谷アマキタニ 呪里ジュリ

:31歳:女

:婚約者:天姫谷萬馬

:艶のある長い黒髪に、黒い大きな瞳が特徴の女性で、《性》の古具使い。《愛情の逆鱗(ラブ・ポイント)》と言う、自分に向けられる全て、視線、声、音、思い、悪意や憎しみすら全て愛情と色情に変えて受信してしまう《古具》を持つせいで、常に感情が高まっている状態にある。そして、それは欲情と言う形で彼女に現れていて、欲求不満な日々が続いているため、龍馬すら襲われかけたことがある。

:なお、天姫谷家解放イベントが暗音ではなくて、紳司に依頼されていた場合、紳司は彼女に襲われることになる。

:実は15歳で龍馬を産んでいる。また、萬馬とは年の離れた年の差婚であり、そのことは、他の司中八家からの受けはあまりよくない。


天姫谷アマキタニ 萬馬バンマ

:50歳:男

:天姫谷呪里

:白髪交じりの黒髪と黒い瞳をした中年から初老の男性で、《場》の古具使い。《電馬の万場(サンダー・フィールド)》と言う《古具》を持つ。彼はこれを、地面全体を支配し、動けば感電させる地雷のようなものとして使っていたが、本来の使用方法は異なる。彼の使い方は十全な力を発揮できずかなり弱体化させているので正直に言って使いこなせていない。

:本来の用途は、空間の雷化であり、地面だけに限らず、空間そのものを雷にすることが出来る。それは空気も壁も大地も一定距離内の全てであり、その空間内を「電気の馬が駆ける全ての場所」と言う意味ではあるが、それは雷が一定距離内を縦横無尽に走り回る意味であり、帯電させるだけの使用よりももっと威力が出る。

:暗音に負けた後に、修行をしに呪里とアビニスを連れて行ってしまう。

:呪里とは19歳差の結婚。


姫野ヒメノ 結音ユイネ市原イチハラ 結音ユイネ

:年齢不詳:女

:婚約者:市原裕蔵

:くすんだ茶髪に、茶色の瞳をしているが、それは染めてカラーコンタクトで誤魔化した者であり、本来の髪色は桃色で、瞳も桃色をした女性で《黄》の古具使い。【紫天の剣光】の世界を救った英雄になぞらえた《黎明の黄王(キラ・ウェポン)》と言う《古具》を持ち、極東の害蟲狩人や「桃色の覇王」と呼ばれたSランク。

:《人工古具》の研究に手を貸していたが、その実験の所為で死亡。その影響で市原家はバラバラになりつつあった。しかし、彼女の最期に残していた《人口古具》の《やがて来る福音(しあわせ)》により、家族に絆が戻った。


レル・フレール=ヴィスカンテ

:登場作品の名称未定

:年齢不詳:男

:婚約者:ヴェノーチェ・ヴァンデム

:鮮やかな金髪に紫の瞳をした青年で、勇者の息子である。幼少期に、勇者であった父がヴェノーチェを庇い、息も絶え絶えの状態でレルをヴェノーチェに預けた。それからは、ヴェノーチェに育てられる。

:詳細は明記不可


ヴェノーチェ・ヴァンデム

:登場作品の名称未定

:年齢不詳:女

:婚約者:レル・フレール=ヴィスカンテ

:銀髪に紫の瞳と大きな巻き角をした女性で、魔王の娘である。父、ヴァルガヴィラ・ヴァンデムがレルの父に殺されて、森の奥に住んでいたが、事故により死にそうになる時にレルの父が庇って助かるが、レルの父は致命傷を負ってしまう。その時にレルを預かり育てた。

:数少ない純血の魔族。

:詳細は明記不可


ライア・デュース

:年齢不詳:男

:赤茶けた様な金髪と銀髪の混じった髪に、緋色の瞳をした青年で、月光神紅の異名を持つ。クーベルリア禁国の生まれで、カリスマ性に優れていた。後に、シュピードと出会い、彼女を自身のメイドにした。妹のリリア・デュースと共に、クーベルリア禁国を解放した英雄で、その後は、外の世界に進出している。

:詳細は明記不可

:→宵邑誠(魂)


祭囃子マツリバヤシ 祭璃マツリ

:21歳:女

:婚約者:市原裕太

:薄茶色の髪をボサボサの状態でポニーテイルにまとめていて、黒い瞳をし、眼鏡をかけた女性で、研究者。アメリカにあるエリア51の研究施設に居た。秋世とも時期的には被っている期間だったが、《古具》持ちの秋世とは違い、純粋な研究者だったのであまり接点はなかった。ただし、すれ違うことや、噂を聞くことは互いにあった。

:《人口古具》の話を聞いて、結音を訪ねて京都に訪れたが、その時点で結音はもう故人だった。その後継を探していた裕太に誘われてそのままエリア51を辞めて、裕太に仕えることにした。裕太に一目ぼれしていたが、本人がそのことに気付いたのはだいぶ後である。

:市原家の一件の後に、裕太と結婚して、結太を産んでいる。

:エリア51→市原家


市原イチハラ 裕蔵ユウゾウ

:年齢不詳:男

:婚約者:市原結音

:白髪交じりの黒髪に、皺の寄った眉、黒い瞳が特徴の初老の男で、Bランク相当の実力を持つ。《古具》を持って生まれなかったが、後に、ひょんなことから世界を渡ることになり、結音と共に、その世界で生き、A支部で働いた後に、G支部へと飛ばされて、植野瑠治と共に戦い抜いた。

:その後、元の世界に帰ってきた後に、結音と結婚して、裕太、結衣、裕音、華音の4人が生まれた。


植野ウエノ 瑠治リュウジ翠華スイカ 瑠治ルチ

:年齢不詳:男(?)

:深紅の武神と恐れられた人物で、零士とも面識があった。詳細や容姿は明記不可


雷鳴ライメイ ミコト

:年齢不詳:女

:ゆるふわの金髪の髪と、銀色の瞳が特徴の女性で、学校にはハーフと言うことにしているが、彼女の出身地では普通の容姿である。「雷鳴の巫女」と言う二つ名がある。

:詳細は明記不可

:神代・大日本護国組織第四師団・「天候色彩」団員


茉雪マツユキ 雪子ユキコ

:年齢不詳:女

:鮮やかな銀髪のストレートと、黒い瞳が特徴の女性で、学校にはハーフと言うことにしているが、彼女の出身地では普通の容姿である。「粉雪の雪女」と言う二つ名がある。

:詳細は明記不可

:神代・大日本護国組織第四師団・「天候色彩」団員


セリュー・ニコライ/セリュー・サンタクロース

:18歳:女

:鮮やかな金髪と大きな緑の瞳が特徴の女性で、赤い服と赤い帽子を身に纏うサンタクロースの末裔である。聖ニコラスの子孫で、フィンランド住まい。毎年クリスマスに世界中にプレゼントを配る役割を持っていて、他にも複数人いるが、その中の直系ともいえるサンタクロースの子孫は彼女と彼女の父だけである。

:彼女はバッドエンドのヒロインとして用意された存在であり、紳司が誰とも結ばれない場合は、クリスマスにセリューに拉致されてフィンランドで彼女と暮らすことになる。

:なお、紳司が、剣帝王国にいったあと、彼女は、一人寂しくプレゼントを配りまわっていたが、20歳のクリスマスに、「サンタクロースのクリスマスプレゼント」を貰う際に欲しいものに「青葉紳司」と願ったことで、彼と再会を果たす……かも?

:彼女の名前が紳司の婚約者の欄にないのは、他の人物と違い、確定未来ではないため。

:《古具》などとは違うが、魔導具とか魔法具に分類される空飛ぶソリと空を駆けるトナカイを連れている。

:日本担当のサンタクロースと言うわけではなく、偶然にその年に三鷹丘担当だっただけである。つまり、紳司はそれ以降に手伝うためには、拉致されて、そのまま目的の配る場所にいくしかない。それが面倒なためフィンランドで面倒を見られることになるのだ。


王条オウジョウ アラシ

:年齢不詳:男

:銀髪に赤い瞳をした少年のような外見の男で、「嵐の王」と言う二つ名を持つ。政治的役割は彼に一任されているためあちらこちらのパーティーに出没する。目標は大空太陽に勝ち団長になること。

:詳細は明記不可

:神代・大日本護国組織第四師団・「天候色彩」団員


アオヨ・シィ・レファリス

:【未完成人形の永久機関】に登場

:年齢不詳:女

:婚約者:リリオ・ララリース

:「蒼刻」によって染まった蒼い髪と蒼い瞳が特徴の女性で、「青蒼の侍女」と呼ばれていたメイドである。師匠は「黄土の魔女」であり、彼女の最も得意とした「土」ではなく彼女の二番目に得な魔法である「水・氷」を習得し、賢者クラスの実力を認められていた。

:メイドでありながら主人の家であるララリース家の次男であるリリオと子をなしてしまい、2人で一緒に居るために、2人は息子であるアオイ・シィ・レファリスがある程度の年齢になるまで「黄土の魔女」に面倒を見てもらいながらも育て、その後、帝国の手から逃れるためにアオイの記憶を奪い異世界へと旅に出た。その道中に、龍神の巣に立ち寄ったり、第一未完成人形の件で故郷がピンチだと悟ると、世界管理委員会に情報を流したりなど暗躍が目立つ。

:蒼紅の傍流であり、その先祖を辿ると蒼刃にたどり着く彼女は、「蒼刻」を強く発現させている上に、「レファリス」の二木の力も強く発現しているため異世界に移動する能力を個人で発現させることが出来るなど、一種の例外的力の持ち主である。

:機械帝国三番人


リリオ・ララリース

:【未完成人形の永久機関】に登場

:年齢不詳:男

:婚約者:アオヨ・シィ・レファリス

:鮮やかな金髪に、碧い瞳をした青年で、機械帝国(ララリース)の王の次男である。第二王子と言う立場だったが、特に政治には興味が無く、機械を弄ることを趣味としていたが、それは趣味の域を越えるものであり、誰をも驚かせていた。

:「黄土の魔女」の杖を制作した人物であり、この機械弄りに関しては、息子であるアオイ・シィ・レファリスにも強く受け継がれている。

:機械帝国第二王子


No.12/天岩上テンガンジョウ 虚唄キョウタ

:年齢不詳:男

:黒い髪を短く切りそろえた短髪に、黒い瞳をした青年で、漆黒のローブと腕のガントレット、そして、腰のアクトルトベルトが特徴。

:言葉の一言ずつに「!」を付けて喋る暑苦しさと鬱陶しさが評判で、現在は上司の命令で「超自然的輪廻転生存在(リンカネーション)」を追っているが本来の役目は、誤った渡航やおかしな事象に巻き込まれた人間を元の世界に帰すことである。

:実力は確かであり、また、上位転身時にはアクトルトベルトが光り輝き、ポーズをとると変身ヒーローのような姿になる。

:時空間統括管理局・本局直属世界管理委員会No.12


ミランダ・ヘンミー

:16歳:女

:鮮やかな金色の髪をショートボブにし、黒い瞳を持つ女性で、《滅》の死古具使い。祖父であるダリオス・ヘンミーの血を濃く引き継いでいて、祖父と同じ《死古具》の《刻天滅具(ジ・エンド)》を受け継いでいる。

:ランスロットに誘われて、《魔堂王会》を復活させるために、仲間を集めるためにヨーロッパを回り、集めた仲間と共に、祖父を越えるために三鷹丘にやってきた。

:紳司との戦闘になり、その戦闘の中、紳司に負けそうになるも《刻天滅具》の本来の姿である《神滅の槍ペネトレイト・ロンギヌス》を使い逆転。しかし、静巴の《古具》により力を得た紳司に負ける。

:紳司との戦いの後、《チーム三鷹丘》の監視の元、聖王教会にも預けられたが、結局は解放されて、祖父の研究を引き継いで、魂と物質から世界を変える研究を行っている。

:魔堂王会会長


ランスロット(【《神》の古具使い】)/ファンデル・バルモード

:28歳:男

:少しくすんだ金髪に、緑色の眼をした男で、父の先代ランスロットとは違い殺人などは行わず、ミランダへの忠誠を誓う男である。父より《魔剣》《堕ちた烙印の剣(アロンダイト)》を受け継ぎ、その力を使うことが出来るが、十全ではない。

:ミランダが父から聞いたダリオス・ヘンミーの孫娘であることが発覚した後に、彼女を導いて《魔堂王会》を復活させる。彼女に付き従うことを主な目的としている。

:日本の知識にもそれなりに明るいのは、母が日本人だったため。

:三鷹丘での闘いにて静巴と戦い、静葉と一体になった静巴に圧倒されて負けてしまう。その際に、《堕ちた烙印の剣(アロンダイト)》が折られている。

:その後はミランダと共に研究を行っている。いずれ結婚するかもしれないが、今は御互いにそう言う意識はしていない。

:《魔堂王会》メンバー


ディルセ・ディブライド

:18歳:男

:緑がかった黒髪をし、黒い瞳が特徴の青年で、《獣》の古具使い。雑用などをしてその日の金を稼ぐような貧乏な生活を送っていたある日、屋根の修理中に足を滑らせた際に、《闇獣の王国モンスターズ・キングダム》と言う影から魔物を召喚する《古具》に目覚めてしまった。そのことで邪教徒と勘違いされて追い回されて、《古具》が反撃をしてしまう。

:悪魔の子と恐れられるが、自分の力に怯えて引き籠ってしまう。そこにミランダが現れて一緒に行くことを決めた。

:仕事先に日本人がいたこともあったため日本の知識、特にオタク文化などには詳しい。

:裕音が気づく前に不意打ちを仕掛けるが、対魔物専用の《古具》を持ち、なおかつ母と同じ超回復に目覚めた裕音に負ける。

:家族を幼くして亡くして家族を求めるディルセと家族が存命中にも関わらず家族と距離を取る裕音は、影の魔物を生み出すのと魔物を消す能力などの対比を考えてある。

:その後は、ミランダの研究を手伝っている。

:《魔堂王会》メンバー


七峰ナナミネ 紫狼シロウ

:年齢不詳:男

:明るい茶髪の髪に、茶色い瞳をした男性で、《古具》を持っていないが、特殊な能力を持つために世界各地を渡り歩く。【《勝利》の古具使い】時点では中学生で中二病を患っていた。

:詳細は明記不可

:■■■■■メンバー


リュイン・シュナイザー

:16歳:女

:明るめの茶髪をおさげにし、薄茶色い瞳をした女性で、天才少女。エリア51への推薦が決まっている天才だが《古具》の存在は知らず、また多くの論文を見る中、アストラル体について興味を持っていくことになった。

:現在は、空間移動についての研究をしていて、そのことを紳司と話すこともあった。しかし、それはアストラル体の研究のための前段階である。

:魂の研究と言う意味では、ミランダと同じ研究を行うことになるが、彼女の魂を利用するような研究とは違い、魂を理解する、魂を解明するという研究である。

:三鷹丘学園生徒→エリア51研究員


デリオラ・アール

:14歳:男の娘

:薄ら金髪と緑がかった青色の瞳をした少女のような外見の少年で、《緑》の古具使い。宗教団体に迫害されて「光」を自称する彼らを怖がった影響で《愛生の植物プラント・プランティング》と言う《古具》に目覚めた。

:宗教団体の本殿に連れていかれたが、《古具》を発動して全員を町の外へと追いやり、町全体が緑に覆われた。

:緑の街の噂を聞きつけたミランダがやってきて、デリオラに救いの手を差し伸べたことで、「闇」に生きる覚悟をする。

:三鷹丘ではミュラーと戦うも、炎によって燃えないはずの植物が燃やされて敗北する。

:デリオラは宗教団体に迫害されたが、ミュラーは聖王教会に祭り上げられたし、植物の《古具》と炎の《古具》と言う対比がある。

:その後は、ミランダの研究を手伝っている。

:《魔堂王会》メンバー


ライチ・ユナオン・天導/天導テンドウ 雷茅ライチ

:17歳:女

:赤茶っぽい髪と緑色の瞳が特徴的なハーフの女性で、天導雷花の娘である。彼女自身は強い魔力を宿しているが、無自覚であり、母の職業も「忙しい仕事」としか認識していない。また、その能力の根底にあるのは「聖騎士」の力であり、「聖力」も保持している。

:その正体は邪法である邪法生魂を使ったライチェル・ユーラスディンであるがその自覚は本人にはない。転生して、なお、主であった天導の血筋を守りたいという意思が強く表れているのか、母のことが大好きなマザコンになってしまった。それと同時に妹も好きなシスコンでもある。

:三鷹丘学園生徒

:ライチェル・ユーラスディン(魂)→


チカゼ・ユナオン・天導/天導テンドウ 茅風チカゼ

:16歳:女

:赤茶っぽい髪と緑色の瞳が特徴的なハーフの女性で、天導雷花の娘である。高すぎる魔力と親和性の高い魔術習得能力を持っているが、本人にその自覚はない。また、その能力の根底にあるのは「魔術師」の力であり、「魔法力」も保持している。

:その正体は邪法である邪法生魂を使ったチェッカーゼ・マールスディンであるがその自覚は本人にはない。

:三鷹丘学園生徒

:チェッカーゼ・マールスディン(魂)→


No.16/龍ヶ浜崎リュウガハマザキ 将院ショウイン

:年齢不詳:男

:ざっくばらんな黒髪に黒い瞳が特徴の男性で、《破》の死古具使い。《破壊の鎚(ブレイク・ハンマー)》と言う《死古具》を持つが、彼の本質は「風龍マリューシカ」の力であり、彼自身が持っているわけではなく、「風龍マリューシカ」の死体から生み出した鎧や剣と言った武具である。龍の力を身に纏って戦うだけの力を保持し、それを使いこなすことのできる実力を兼ね備えた強さを持つ。

:生まれは【《神》の古具使い】の世界ではあるが、生まれてすぐに世界を越える時空の波に巻き込まれた影響で記憶を失って風龍マリューシカがいた世界に流された。

:その世界で全てのマリューシカの武具を集めた後で、自分の名前が将院であることを思いだすが、苗字だけは分からなかった。

:世界管理委員として接触してきた篠宮液梨によって龍ヶ浜崎と言う苗字を貰い、今の立場になった。

:現在は「超自然的輪廻転生存在」との接触を持った人物を探して、管理下に置く活動をしている。

:時空間統括管理局・本局直属世界管理委員会No.16


蒼紅アオベニ 瑠音ルオン/(アオベニ リュウネ)

:年齢不詳:男:女

:婚約者:月吠狗美

:後ろで蒼色の髪を束ねて、蒼い瞳をして、花魁のように着物と洋服の混ざったような服を着崩した男性であり女性で、《コウ》龍王にして白面九尾を宿した者。

:日替わりで男女が入れ替わる特異体質である。

:詳細は明記不可


有珠山ウスザン マモリ/アルデンテ・クロムヘルト(2代目)

:登場作品名称未定

:年齢不詳:女

:黒いストレートの髪を肩甲骨くらいまで伸ばし、黒い瞳をした女性で、六望星にして六大魔王の一角。迦具夜燦月やデュアル=ツインベルよりも前に召喚された六人の英雄の1人であり、破壊神を倒すために異世界に召喚された六望星の中の「流離の魔女」。破壊神との戦いで、仲間が一人いなくなったことで六大魔王と六望星の均衡が崩れたと思い、2代目六大魔王兼3代目六大魔王を務めたアルデンテ・クロムヘルトを殺害。その頃に、勇者召喚システムが生まれ、六望星の一枠分が埋まったことで均衡が再び崩れてしまったことに気付き、4代目六大魔王の時に2代目アルデンテ・クロムヘルトと名乗るようになる。

:その後、迦具夜燦月等の召喚により世界の情勢が大きく変わる。

:全てが終わった後に、迦具夜燦月等とは別の行動としてナナナ・ナルナーゼと共に世界を渡る。その際、元の世界には帰れないため、別の世界の過去に飛ばされ、そこで信司や静葉に出会う。

:静葉の死後に落ち込む信司のために特殊な鍛冶場を、魔法を用いて制作するが、それを渡す前に信司は死亡。それを追うように彼女も死亡する。

:ナナナとは彼女が六大魔王になる頃に知り合った。

:→マモリ・クロムヘルト(魂)


ナナナ・ナルナーゼ

:登場作品名称未定

:年齢不詳:女

:婚約者:青葉紳司

:赤みがかった茶色の髪をツインテールにして、紅の瞳の奥に多重の芒星が浮かんでいる女性で、六大魔王の1人である。3代目六大魔王であり「魔典の王者」と呼ばれた。同じ代に六大魔王だったアルデンテ・クロムヘルトの死亡時に立ち会っていて、その時に有珠山守とも知り合う。その後、彼女アルデンテを騙って六大魔王になった時にはもう引退して隠居状態を貫いていた。

:その後、迦具夜燦月等の召喚により世界の情勢が大きく変わる。

:全てが終わった後に、迦具夜燦月等とは別の行動として有珠山守と共に世界を渡る。その際、元の世界には帰れないため、別の世界の過去に飛ばされ、そこで信司や静葉に出会う。

:宮廷魔導師顧問となり、戦い続けるが、周りの人間がことごとく死んでいく状況に嘆き、半引退状態で信司の住んでいた家に住み着く。

:剣帝王国にやってきた紳司達と再会して、彼と結婚した。


ヴァーミリオン・W・マキナ

:【閃雷の王と雷霆の巫女】に登場

:年齢不詳:男

:鮮やかな金髪と薄ら紫の瞳をした青年で、かつてセブングルスを統治した初代「閃雷の王」である。雷帝(ゼウス)能力(ギフト)を持っている。初代「雷霆の巫女」である細波雷璃と協力して統治を実現させた若者であり、本来の気質は臆病者。

:詳細は明記不可

:名前の元ネタは某ロボットアニメの主人公の名前を英語にしたヴァーミリオンとWはその主人公機。


篠宮シノミヤ 瑠葵リュウキ

:登場作品名称未定

:17歳:男

:明るめの茶髪に、茶色い瞳をした青年で、「起天眼(マリクス・エデン)」の持ち主。作品や場合によっては東雲瑠葵という表記の揺れがある。また、あだ名として「るき」と呼ばれることが多い。

:幼馴染にして「破砕眼」を持つ希咲紫蘭を探している。

:また第六龍神種で、その体内に宿しているのは「風龍マリューシカ」である。

:詳細は明記不可

 え~、少し大学の関係で忙しくて遅くなりました。と言うか、ほとんど明記不可ってどうなんでしょうね?

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