16話 母親と娘 前編 Sideマリー
誰か感想と評価とブクマのうちどれかだけでもいいので下さい早くも心が折れそうです
キリがよかったのと演出の都合上短めです
「ママっ!、離して、私も戦える」
「…」
「ねぇ、ママっ!」
(なんで、なんで、離してくれないの?、ママもパパが心配なはずなのに…っ!)
ママが泣きそうな顔をしていた…
(やっぱり…)
「おっとー、そこのお姉さん。いったい何処に行こうとしてるんすか?」
(なにこの人)
金髪の細マッチョでチャラそうな男がたって居た。魔力が周囲に漏れている、大した強さではないだろう。
「早く、投降してくれませんかねぇ?こっちもデートドタキャンして来ちゃってて、早く帰って埋め合わせしないといけないんで」
「万物の祖たる魔力よ、大地を伝い削り、虚空より顕現し自由を奪え、拘束穴」
金髪の話に合わせて詠唱する。金髪の足元が突然消え、地面に頭まで埋まる。
「ママっ、こんなやつほっといてパパのところに行こう。ね?、ママもそうしたいんでしょ?」
「マリー、先に行ってちょうだい。いいわね、泥水を啜ってでも逃げて生き延びなさい。パパと一緒に迎えに行くから。目印と会えるようにのおまじない」
ママは自分の結婚指輪を渡しながら言った
「ママ、私はパパにママのことを頼まれた、私は、ママを守らないいと…」
「大丈夫、パパは強いからママのこともきっと助けにきてくれるわ」
「でも…」
パンッ
「えっ…あ…」
ママに頬を強く叩かれた
「はぁ、ずっと思ってたのよあんたなんか産まなきゃ良かったって…あの人のためにおもりしてたけどこんな目に遭うなんて」
「ママ…?」
「パパも前言ってたわよ、捨てたら何が起こるかわからないから仕方なく育てたって、本当にあなたが邪魔だった、あなたのせいで周りに変な目で見られるし」
「ママ、なんで…なんでそんなこと言うの…」
「あなたがずっと嫌いだったからよ‼︎」
(パパ達がそんなことを思ってたなんて、信じられない…)
私は逃げた、要らない、産まなきゃ良かったと言われた現実から逃げるように。しかし、本当に聞こえたのか、はたまたそうであって欲しいと願った自分の幻聴か、最後にママにこう言われた気がした
「ごめんね、マリー本当は大好きよ」と…
今回は綺麗にママのビンタが炸裂しましたね
次回はSide母お楽しみに
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