12話 今後の話
誰か感想と評価とブクマのうちどれかだけでもいいので下さい早くも心が折れそうです
ベットの上で目が覚める。
隣にはパパが座っていた、左頬が赤い
(これは、ママに怒られたな…)
「マリー、さっきはすまなかった」
「ううん、大丈夫。聞いた時はショックだったけど、今はもう大丈夫、パパもママも私のことを愛してくれてるって知ってるから」
「そうか…マリーは強いな…」
「?」
「いや、なんでも無い。それよりマリーがなんで忌み子と呼ばれてるかだが、マリーには人間の物ではない動物と同じような尻尾と耳があるだろ。昔からなぜだかは知らないがそのような特徴を持った人間が生まれると不作が続いたり、周辺の魔物が活性化したりするんだ。中には本人が国を落とそうとしたという事例が複数ある。だから昔から人でありながら人ならざる見た目のものは神に見捨てられた忌み子である。不幸が訪れる前に殺せと言い伝えられている」
「そう…なの…。じゃあ…いいやなんでもない」
「本当はもう少し大きくなってからと思っていたが。外に出てしまったのなら仕方がない、マリーが10歳になったらここを出よう。そして、アレスピア王国に行こう」
「なんで?」
「あそこならば、どんな見た目でも、どんな人でも受け入れてもらえる」
「わかった」
「そうか今日はいろんなことがあって混乱しているだろう、あとはゆっくりしてなさい」
「うん」
私は布団に潜りそれでも消えない胸の苦しさと戦うことになった。
次の日、いつもならもう仕事に行っている時間なのにまだパパとママがいた、今日は休みにしたようだ。
「マリーには大変かもしれないが、魔法以外にもポーションの作り方など生きるために様々なことも勉強してもらう、いいね?もちろんパパ達も頑張るから」
「うん」
「じゃあ買い物に行ってくる」
ママと二人っきりになった
「ごめんなさい家から出してあげられなくて」
「大丈夫、わかってる、私を守るためだったんだよね。私もごめん、勝手に家から出たりして」
「それはもういいのよ外を見たかったのよねそしたら外でどんなことをしたのか教えてくれる?」
「うん‼︎」
それから私はママと外で見たこと、したことをたくさん話した。
夕方、パパが帰ってきた
「錬金術に必要なもの一式、中、上級の魔導書、サバイバルに必要なもの一式、マジックバックを買ってきた」
「これだけのお金一体どこから」
(一つ一つどれぐらいの値段かはわからないけどたくさんある、結構高いはず)
うちは貧乏ってほどでもないけど特段裕福でもないこれだけのお金はないはずである
「パパは若い時に冒険者をやっていてなそれなりに稼いでたんだその時のお金を崩したんだ」
「これはママとも話して決めたことなのよ」
「…嬉しい、ありがとう」
私はその日一つの決心と共にベッドに入った
次の日
「「行ってくるね」」
「うん」
パパ達が仕事へ出かける
「パパ、ママ大好き、いつもありがとう」
私はパパ達に思いっきりハグをする。
パパ達が出ていってからしばらく経った…
私は旅に必要な物を全てマジックバックに入れて家を後にした…
家出ですね




