9話 討伐‼魔獣熊
短いです
祝十話目
すると遠くの方で悲鳴が聞こえた
「ひっ‼」
「熊が魔獣化してるぞ-」
「村へ応援を呼びに行け‼」
何があったか分からないが一応行ってみる
「万物の祖たる魔力よ、草木に流れる力と成りて、我に従い、全てを貫け、根槍」
ルートランスを使い木の幹も根と判断して道を作る
エンハンスに魔力を更につぎ込み、木に張り付けた魔力を回収しながら向かう。
すると大きな熊が見えてきた。大きさは4メートル。狩人の人たちが協力して倒そうとしているようだが攻撃があまり通っていない傷がついてもすぐに回復されている。
(このままだと死人が出そうだな、さすがに協力した方が良いと思うけどばれるとパパにまでばれそうだなどうするか、魔法で木の影から攻撃したらいけるか)
小声でルートランスを詠唱し大熊を捕える
(刺しても良かったけど売るならきれいな方が良いよね、やってみたいこともあるし)
そのまま少し操り熊の首に向けて無数の突起を作るあれら全てを手と見なして詠唱する
「万物の祖たる魔力よ、我の前に集い、風の刃となりて吹き荒れよ、風刃‼」
すべての突起の上に刃が発生する。これを順番に少しずつずらしながら打ち込む
熊の首をいくつもの見えない刃が貫く一つ目は魔力で書き消されるが二つ目三つ目が少しずつ首を切断していく
一瞬で熊の首が落ちた
どしゃっ、熊の体から力が抜ける
ウィンドカッターの余波でフードが取れる
(あっ)
ばれないように素早く戻した
(これで大丈夫かな)
今日はだいぶ魔力を使ったから疲れたけど楽しかったな
私は上機嫌で家に帰った
家に帰ってから数分後家の扉が勢い良く開かれる
「マリー‼大丈夫だったか?!」
「どうしたの?」
「よかった無事だったのね」
パパとママに抱きつかれる
「実はな魔獣化した熊が出てな。もしかしたらそいつにマリーが襲われてるかもしれないと思ったら心配で心配で」
「でも本当によかったわマリーが何事もなくて」
「うん私は怪我もしてないしそんな熊見なかったよ」
(早めにかえって正解だったな)
「パパは熊の処理があるからまた行くよ。ママは家に残っておいてくれ」
「パパ気を付けてね」
「「いってらっしゃい」」
「行ってきます」
今日は私はぐっすり眠れた
誰か感想と評価とブクマのうちどれかだけでもいいので下さい早くも心が折れそうです
十話目まで依然オール0




