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夢の中の少女の求めるものは  作者: まぐろどん
6/43

[1日目 夕方]

黒島さんとは帰りのバス、つまり6時に待ち合わせだった。

「いやぁ、どうですか?ヌシ釣り、もしかしてもう釣れちゃったり!?」

「いやぁ手強いですねー、姿見せてすらくれません…」

「そうですかー…期待してますよ!あっそうだ!ヌシはリリースせずに、もちろん食べないでくださいね!!絶対ですよ!!」

「はいはい分かりましたよー」

「気の無い返事ですねー…ささ、今日の賄い分ですねー、どうぞどうぞ、ログハウスの冷蔵庫も自由にお使いください」

「いやぁありがとうございます、あっ、そうだ、明日の賄い持ってくるついでに、小学生の女の子用の服を買ってきて貰えます?もちろんお代は出しますので」

「…なるほど、そうですかそうですか…分かりました良いですよー、お代はきっちりしてくださいね!」

「ありがとうございます。では、また明日」

「はい、ヌシ釣り頑張ってくださいね」

そして賄いのカレールーを持って帰る、今晩は魚介カレーなんて良いかもしれないな

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