表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/399

三章 お嬢さまのお見合い(3)

 アーバンド侯爵邸を訪れたのは、金の髪に愛らしい金緑の瞳を持った、第四王子クリストファー一向だった。


 幼い第四王子は、緊張しつつも十歳にしては立派な挨拶を、アーバンド侯爵に行った。挨拶を受けたアーバンド侯爵は、これまでずっと遠くから見守ってきたというような慈愛のこもった瞳で「お会いできて光栄です」と言葉を返し、深々と頭を下げた。


 今回、クリストファーに同行したのは護衛騎士が二人、普段から彼の私室などについている近衛騎士が三人、責任者として父王から面倒をみるように指示された宰相と、道中に護衛にあたる騎馬隊所属の衛兵小隊だった。


 クリストファーとリリーナの初対面の挨拶は、どちらも好印象だったようだ。代理人でもある宰相ベルアーノが、大人達を代表してアーバンド公爵に挨拶を述べている間にも、幼い二人は、興味深そうに互いを見つめ合っていた。


 宰相であるベルアーノは、今年で五十二歳になる、少々白銀の髪が薄くなり始めている大きな男だ。彼はアーバンド侯爵との交友はなく、【国王陛下の剣】と会うのは初めてで、ひどく緊張していた。


 勿論他の人間は、アーバンド侯爵家の実情を知らないので、ベルアーノは、それを悟らせないよう、苦労の滲む顔に対人向けの愛想笑いを張り付けている状況だった。


 ベルアーノは、アーバンド侯爵位を継ぐ予定のあるアルバートとは、王宮で顔を会わせる程度には面識を持っていた。アルバートは第三宮廷近衛騎士隊の副隊長で、生粋の貴族が持つような内面の醜さを一切感じさせない好青年で、柔らかく儚げな整った顔立ちもあって、女性からの人気も高かった。


 良くも悪くも、その力量は平均点といったところであるが、三十歳ほど年下の優しい風貌の彼が、ベルアーノはこれまで一番恐ろしくも感じていた。真実に気付いた者ならば、劣りも優れも見せないよう、絶妙に加減する彼の能力には畏怖を覚えるだろう。


 しかし、実際に当主であるアーバンド侯爵を前にして、ベルアーノのその評価は、すぐに覆された。



 全く『何も』感じさせない、自分と同年代のこの男が、震えるほどに怖い。



 ベルアーノは、アーバンド侯爵の何も考えが見えない、ガラス玉のような静かな眼差しに本能的な畏れを覚えた。微塵の殺気も利口さも窺えない表情を見て、本物の悪は、これほどまでに人間らしく化けるのだと戦慄した。


 国王陛下は「優秀で面白い人だ」と笑って話していたが、とんでもないと思う。


 ベルアーノは、これまで様々な人間の腹を探り、国のためにいくつもの陰謀と対峙してきたが、彼とはそんな事は出来ないと一瞬で悟った。



 ベルアーノから見ても、アーバンド侯爵がクリストファーに向ける慈愛の眼差しは本物だった。彼を認めた一瞬、和らげられた目には、絶対君主に陶酔する気配が僅かに滲んでいた。



 だからこそ、国王陛下は少ない護衛でも平気な顔で見送れたのだと、ベルアーノは改めて知ったのだった。


 何も知らないクリストファーは、アーバンド侯爵に促されて、リリーナと手を取って歩いた。絢爛豪華ではない、珍しくこざっぱりとした侯爵邸の調度品や絵画を、物珍しそうに眺めては、リリーナに「あれは何?」と尋ねるぐらい早々に打ち解け始めていた。


 アーバンド侯爵が大層可愛がっているという噂通り、ベルアーノ達から見ても、リリーナはどこの令嬢にも劣らないほど愛らしく美しい少女だった。あと数年もすれば、妖精と見紛う絶対の美少女となるだろうと感じさせる。



 幼い二人が並ぶと、王子の艶やかな金の髪と、侯爵令嬢の柔らかな蜂蜜色の髪が目を引いた。同じ目線から語り合う横顔は非常に愛らしく、まるで血の繋がった兄弟のような錯覚に陥る。



 小さな王子と少女のそばには、それぞれの騎士が付いていた。


 リリーナの近くには、侍従であると紹介された華奢で儚げな印象を持つ少年サリーが、その隣にヴァンレットと、もう一人の護衛騎士が並んでいる。


 屋敷内を案内している間に、クリストファーの目は、長らくリリーナを見つめるようになっていた。


 新しい友人にはしゃぐように、リリーナは父親のサポートも忘れて上気させた頬で「自慢の家よ」と鳥のような可愛らしい声を上げる。クリストファーも、珍しく緊張のない笑顔で「うん」と答えていた。


「これは、――いい感じですね」


 近衛騎士の一人が、最後列で同僚にぽそりと声をかけた。第四王子は人見知りが激しいと言われているが、実のところ、相手の悪意や打算的な思考を、不快感として敏感に感じてしまうがゆえの人見知りだった。


 これまで幼い令嬢を集めても、恐れるように視線をそらして肩身を小さくしてばかりいた。


 だから、侯爵の存在感で気付くのが遅れたベルアーノも、クリストファーの警戒しない様子には内心驚いた。どうやら、リリーナは自身の家の事を何も知らないのだろう、とも悟った。


 クリストファーの楽しそうな姿を見ていたベルアーノは、ふと、国王陛下に頼まれていたある事を思い出した。せめて怖がらないであげて欲しい。敵でなければ、アーバンド侯爵は心強い最強の味方であるのだと、彼はそう語っていたが……



 知る者からは絶対の悪と、死の根源として恐れられる国の『裏』の力である【国王陛下の剣】。



 最強といえば、昔、国王陛下には風変わりな一人の友人がいた事をベルアーノは思い出した。多分、それを知るものはごく僅かだろう。


 恐れを知らない馬鹿で優しい男なのだと、国王陛下はいつも自慢げに楽しそうに語っていた。場を整えてから、アーバンド侯爵の友人にと考えていたのだと、彼の一年忌にポツリと、滅多に口にしない本音をこぼした。


 多くの貴族に受け入れなかった男だったから、ベルアーノも後で紹介される予定で、遠くからしか見た事がない。


 国王陛下はいつも楽しそうだなぁと思いながら、彼らが引き起こす厄介事に頭を抱えて走り回った日々が突如として終わった時には、何ともいえない喪失感を覚えた。いずれ【国王陛下の表の剣】となる男だから、有望な少年師団長と共に宜しく、と伝えられていたのに――


 もう十六年も前の話だ。最強で最凶だといわれていた、悪魔には到底見えない不思議な空気をまとった男が死んだ。



 敗北を知らなかった歴代最強の【黒騎士】は、あっけなくこの世を去った。



 この戦争が終われば煩い連中を抑えられるだろうとベルアーノが考えていた矢先、まるで彼の死を予見したかのように、国王陛下の顔からは笑顔が消えていた。部下の話では、一通の手紙を受け取っていたらしいが……


 思わず、いつも国王陛下の友人のそばにいた、緑の芝生頭へ目を向けようとしたベルアーノは、不意に声を掛けられてドキリとした。



「せっかくですから、予定よりも少し早いですが、二人きりにしてあげましょう」



 唐突にアーバンド侯爵に耳打ちされ、ベルアーノは、出来るだけ冷静な表情を作ってそちらへ顔を向けた。


 遠くから見掛けた【黒騎士】と、いずれは公務や国王陛下の話で愚痴を言い合うのだろう、と思い描いていた未来が叶わないと気付き、失望した頃の記憶を胸の底へ押し込め、彼はアーバンド公爵に愛想笑いを返した。


「それがよろしいでしょう」


 ベルアーノは幼い二人に気付かれないよう、囁くようにアーバンド侯爵に答えながら、一つの事実に気付いた。


 緊張しすぎてすっかり忘れていたが、現時点まで、護衛騎士であるヴァンレットが一切口を開いていない。そして、問題行動も起こしていない。それに加えて、続く問題児も大人しくしてくれている。



 良かった。子供達の前だけでも大人しくしてくれているのは、本当に助かる……!



 共に護衛騎士として来ている男の存在も、ある程度、ヴァンレットのストッパーになっている可能性もあるだろう。ヴァンレットの場合は、先に使者として侯爵邸に送った事もあり、二度目の訪問では暴走も少ない、という特徴が効をなしてくれているようだ。


 それと同時に、ヴァンレットの存在が、もう一人の護衛騎士の問題行動を抑えてくれてもいる。この組み合わせで本当に大丈夫か悩みどころだったが、他の者にした場合、絶対に失敗すると容易に想像も出来るので仕方がない。


 執事長とメイドの一人が、クリストファーとリリーナに「二人きりでゆっくりお話されてみては」と、広い客間から続く庭のテラス席へと促した。すっかり仲良くなった子供達が、嬉しそうに肯いて、手をつないだまま小走りで向かった。


 いつの間にか、テラス席には、別の若いメイドが待機していた。テーブルには、二人分の紅茶とクッキーも用意されている。通常のメイド服よりも僅かに丈が短いスカートの下からは、他の屋敷のメイドには見られない、頑丈な軍靴がちらりと覗いていた。


 戦闘メイド、か……陛下が言うには、並みの軍人以上だというから護衛には十分だろう。


 ベルアーノは、女性の履物をあまり見てしまうのも気が引けて、さりげなく視線をそらした。さて、二人きりにするのはいいとして、どうしたものだろうかと悩ましく考える。


 現在、ベルアーノの他に、アーバンド侯爵家の正体を知る部下はいない。


 通常であれば、二人きりとはいえ、護衛騎士が付くのが当たり前なのだが、生憎、第四王子の護衛騎士の中で、今日に限ってまともな奴がいないのだ。


 ベルアーノの本音としては、空きがあればクリストファーの教育も受け持っている、アローという近衛騎士の隊長を希望していたのだ。もしヴァンレットと、もう一人の男をクリストファーのそばに残したりしたら、幼い彼に面倒が見られるかどうか――


 いや、目を離した隙に、確実に殿下に迷惑がいくに違いない。


 ベルアーノは朝、クリストファーの父親である国王陛下から、念を押すように「三人きりにさせないように頼むぞ?」と圧力のような笑顔を向けられたばかりだ。


 すると、アーバンド侯爵が悟ったように「大丈夫ですよ、宰相殿」と柔らかな声で言った。



「うちの娘の護衛であるサリーを近くに置きますから、二人きりにはならないでしょう。見える場所にメイドのエレナとカレン、マーガレットも待機させますので、安心されて下さい」



 幼いとはいえ、未婚の男女が二人きりという状況を作らない配慮をした、不自然ではない切り出しだった。ベルアーノは、後ろで他の騎士達が納得するように肯き合う気配を察した。


 テラス席は、敷地内に待機させている衛兵の場所からも、非常に近い。この侯爵邸で、リリーナが時折気にして振り返るような、見慣れない屈強な王宮の護衛騎士を置く必要性はないだろう。


 むしろ、幼い少女を若干怯えさせるような、無駄に身体だけがデカく屈強なヴァンレットと、一切の愛想もない刃物のような冷やかな表情をした、この二人の護衛騎士を置いていく方が申し訳ない。



 というか、こいつらは性格に問題があるので、絶対に置いていけない。



 ベルアーノは、アーバンド侯爵の提案に便乗する形で、幼い二人の様子が見える客間で、護衛騎士以外の男達を休ませるついでに待機させる事を口にした。部下達もそれで納得してくれたようで、幼い顔立ちをしたメイドに、微笑みと共に客間に案内されていった。


 せっかくですからどうぞ、とアーバンド侯爵に誘われて、ベルアーノと二人の護衛騎士は案内を受けて屋敷内を更に進んだ。


「あちらが、当家自慢の青薔薇になります」

「ほぉ、見事ですね」


 二階へ上がった時、窓からもハッキリと確認出来る青い薔薇園には、ベルアーノも思わず感嘆の息がこぼれた。ガヴィン公爵邸のものよりも規模が大きく、花も立派で、ここまで艶やかな青は初めてだった。


 隣には多色の薔薇園も設けられており、ベルアーノの目から見ても、庭師の腕が良い事が容易に理解出来た。


 五大公爵家にひけを取らない広大な敷地には、客人を楽しませるような手の込んだ観賞園が複数存在しているが、その一方で、アーバンド侯爵邸には、自給自足でも賄えるよう畑も作られているのには驚かされる。



「実際に足を運んでみたいものです」

「ふふ、是非案内致しましょう」



 そんなやりとりをしている途中、廊下を歩いていた一人のメイドが、ベルアーノ達に気付いて端に寄り顔を下げた。


 先に出会ったメイドよりも若いが、王宮からの使いに対して物怖じしない芯の強さを覚えた。指の先まで揃えられた姿勢が美しく、教育が行き届いているのが見て取れる。


 ヴァンレットの隣にいたもう一人の護衛騎士が、興味深そうに銀縁眼鏡の奥の鋭い切れ長の目をメイドへ向けて、冷ややかにも見える鮮やかな碧眼を細めた。


「そういえば使用人の数が少ないのですね。もっと多くいるのかと思いましたが、どこを見ても静かなものです」

「ははは、うちの使用人は皆『優秀』ですから、必要な数だけ揃えてあるのですよ」

「教育が良いのでしょうか」

「使用人の教育は、執事長と侍女長が行っておりますので、きっと彼らの教育が良いのでしょう。私はこの通り、威厳もない男ですから、どうも甘やかしてしまう」


 そうですか、と護衛騎士は右手の揃えた指先で、銀縁眼鏡の横を持ち上げた。一度来た事があるはずのヴァンレットが、先程から目線を右へ左へと向けて、時折、きょとんとした眼差しを窓の外にも投げていた。


 ヴァンレットの様子に気付いたアーバンド侯爵が、楽しげに笑った。



「当家は安全ですから、自由に見て頂いても構いませんよ、護衛騎士殿。先日は三十分ほどしか行方不明でなかったので、きっと歩き足りなかった事でしょう」



 予想してはいた事だが、ベルアーノは途端に頭が痛くなった。


 アーバンド侯爵家の使用人が優秀だとは 国王陛下に聞いて知っていたので、大捜索という迷惑は掛からないだろうと推測していたが、やはりやってしまったのかと思う。


 ベルアーノが知る限り、ヴァンレットはどこか頭のネジが外れたような性格をした男だった。集中力がなく、空気を読まず、極度の迷子症で、極めつけは、何を考えているのか分からないところが大問題だ。



 しかし、三十分というのは極めて最短記録である。侯爵家の使用人達は、本当に優秀なのだなと感心してしまう。



 ヴァンレットは、初めての場所だと好奇心に引かれて、あちらこちらと散策する癖がある。


 連れ戻そうと説得しても話が噛みあわず、彼が何を求めているのか分からないまま時間だけが引き延ばされ、幼い子供のように目に止まること全てを「あれは何」「これは何」と尋ねる厄介さがあった。



 ヴァンレットが使者として来た当初に、一時の行方不明という迷惑を掛けられたにも関わらず、優しい申し出を口にしたアーバンド侯爵の寛大さに、最近の多忙さに疲弊しきってもいたベルアーノは、感動した。


 

 貴族はプライドが高い者がほとんどなので、大抵は機嫌を損ねて嫌味と苦情で、容赦なくベルアーノの胃を痛めつけてくるのだ。直接関わりのない部下や家臣についても、宰相だからという理不尽な前置きで好き勝手に言ってくるのである。


 国王陛下が言っていたように、アーバンド侯爵は良い人なのかもしれない。重大な役目は背負っているが、人間としては出来た一人の父親なのかも……


 アーバンド侯爵邸は、隙のない完全なる安全地帯だ。


 ベルアーノは、アーバンド侯爵本人に迷惑がかかるよりも、第四王子クリストファーが楽しい時間を過ごしている間は、問題行動の目立つこの護衛騎士共を彼から離し、使用人達に任せた方がいいような気もしてきた。


「侯爵様もそうおっしゃっているが、お前達はどうする?」 


 そんな打算が知られないよう、ベルアーノは、いつものようにそっけない態度で提案してみた。


 すると、思案する表情を浮かべた眼鏡の護衛騎士をよそに、ヴァンレットが瞳を輝かせて「そうさせてもらいます」と間髪入れず言い切った。


 迷子防止で付き合わされるだろうと悟った、仕事に関しては優秀な眼鏡の護衛騎士の方が、秀麗な眉を僅かに顰めた。表情の変化は少ないが、その僅かな変化にはあきらかな不満が見て取れた。


 ここでいつものやりとりが始まっては堪らない。眼鏡の彼は、黙っていれば優秀な騎士にしか見えないので、ベルアーノは、彼が口を開く前に慌ててこう告げた。


「私は侯爵様と話があるから、お前達はしばらく自由にしなさい。さぁ、さっさと行ってこいッ」

「お怒りですか。それならば私を打――」

「あああぁぁぁぁぁッ、ヴァンレット! お前は一度ここに来た事があるだろう、早く彼を案内してあげろッ」


 ベルアーノは、眼鏡の騎士の台詞を無理やり叫び声で遮り、ヴァンレットに押し付けた。


「宰相様は何を焦っているんですか、トイレとかですか? そういえば、最近腹が痛くなるって言っていましたが、いつもの下痢ですか? そうですね、俺が案内しようと思います」

「ふん、破壊的な方向音痴のお前が、私を案内するというのですか? お前が不運を呼び寄せる持ち主であれば喜んでついて行くところですが、生憎、お前といても放置プレイにもならな――」

「ああああああああぁぁぁッ、ヴァンレット! 頼むから早く行け!」


 ベルアーノは、侯爵の目がある事は別れていなかったが、もはや羞恥を覚悟で普段のように二人を追い払った。


 戦闘能力値ゼロの自覚があるベルアーノの、上がらない蹴りをヴァンレットがひらりと避けた隣で、眼鏡の護衛騎士が、残念なものを見る眼差しをベルアーノの足に向け「やれやれ」と首を振った。彼らは互いに目も合わさず、共に来た道を引き返していった。


 背後に佇むアーバント侯爵が、珍しく笑顔を固まらせて「なかなか大変そうですね」と穏やかな口調でそう言った。


 ベルアーノは、「分かってくれますか」と、諦めたように白状して項垂れた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] 癖つんよっ。 見てる分には楽しい系の癖強騎士達だった
[一言] 一年忌ではなく一周忌ではないでしょうか?
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ