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【息抜き短編】くしゃみで世界を滅ぼすにはどうすれば良いかを本気で考えたら半端ない人類ができそうになった

作者:加賀美 瀧
俺は今さっき、くしゃみが出た。
俺のくしゃみは威力が強く――肋をよく吊る。
そこで俺は考えた。
このくしゃみの威力を最強にして世界を滅ぼせるんじゃないか? と。
例えば鼻の穴に生えてる毛をどうにかして増やすとかだ。
ただ単に増やしても意味がない。
毛を増やすにつれ、鼻の穴も大きくしなければならない。
空気砲も大きいほど威力が強いのと同じだ。
そうなると、やはり肉体改造をするしかなくなるな。
まずは毛の増殖。
その後、鼻の穴を拡張。
これだけでは只でさえ肋を吊る俺では物足りない。

くしゃみの反動を極力無くすための下半身トレーニングに、くしゃみを出すときに使う腹筋の強化。
それと、ハクション!!!! と大声を出しても耐えられる程の喉と鼓膜の強化だ。
そうと決まればトレーニングだ。

その時、ちょうど玄関からドアの音が鳴る。
「――ガチャ」
それに伴い声が聞こえた。
母さんだ。
丁度良い。
俺の計画を教えてあげよう。

俺は先程考えた"くしゃみ理論"を全て教えてあげた。
そして言葉が帰ってきた。
「そんな馬鹿な事を考えている暇があったら仕事でもしてみたらどう?」
なるほど。確かに毛の増殖や、鼻の穴の拡張は金がかかる。
つまり"働かざる者最強のくしゃみするべからず"だ。
それなら仕方ないな……。
この理論は没だ。
……働きたくない。

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