表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
95/122

95.非鉄(5)

「トモはイヌ派?ネコ派?」

「ネコ派かな。ってかイヌ苦手なんで消去法で。」

「イヌ苦手なんだ。」

「近くに来られると、無いはずの背中の毛が逆立つ感覚がある。」

「え~?そこまで?」


「ナオは?」

「俺もネコ派。」

「へえ、なんとなくイヌなイメージしてた。」

「そうなのかな?」


「ネコっていうと、駅長ネコって結構あちこち居るよね。」

「今度行く予定の『和歌山電鐵』で会うのが楽しみ。」


「僕は、他のでも良ければ、実はニワトリ派。」

「ニワトリ?」

「伯父さん()で飼ってる。」

「へえ。」

「白色レグホーンの雄鶏(おんどり)なんだけど、クワ~って鳴きながら駆け寄ってきて凄く可愛い。」

「それ、威嚇されてんじゃないの?」

「そんなことないよ。まあでも、見知らぬ人とかイヌとかネコとか来ると吠えるけど。」

「え?ニワトリだよね。ネコにも?吠えるの?」

「それこそ威嚇の声上げるよ。だから番犬ならぬ番鶏(ばんけい)とか番鳥(ばんちょう)の地位にいる。」

「番長?」

「伯父さんところで最強の生物だよ。」

「ニワトリ駅長とか居ないのかな?」

「居ないんじゃないの?騒々しそう。」

「抱っこしてあげると大人しくしてるけどなぁ。」

「えっ、想像できない。」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ