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勇者達は屑なのです

ハルが森に帰ったころ勇者たち




タイセル国ダンジョンで鍛えた私たち勇者たちは、タイセル国が突然隣国レストワード国に侵攻し戦争を始めたのです


当然私たちにも戦争参加の命令があり、率先して参加するもの、いやいや参加するものに分かれ、藤代たち勇者組の男子と他の男子が率先し、私古見筆頭にいやいや参加するものに分かれた。




戦争はタイセル国の勝利に終わり戦勝の割譲で土地とお金がタイセル国に入って来た。




この行動が私たちは嫌になり私たち数名はタイセル国を脱出した




藤代たち男子は、戦勝の褒美の女性をもらい、大喜びで、このころから大きく変わったように思う。その後藤代たちは味をしめ、次の戦争をする国を捜るためにモーリスト国のダンジョンに来ている




藤代たち勇者はダンジョンの中で、




「ほらほら助けてあげたんだから、俺たちに奉仕しろよ!」




私には婚約者がいるの許して・・




「そんなの知らねえよ、てめえらは俺たちが飽きるまで玩具だ!服もいらないから燃やしてしまおう、ギャハハハ」




「藤代これからどうするよ、もうこいつら壊れてたみたいだし、この辺に捨てて次行こうぜ!」




「近藤お前この国のこといろいろ調べてただろ、何かいい情報ないのか?」




「あるぜ!この国には3人の王女がいてよ、どれも美人でスタイルがいいらしいぜ!魔法のアリス、文才のダリア、剣姫のセリスどれも気が強いらしくてよ、こいつらを人に見せながら犯すってのどうだ」




「じゃ早速捕まえに行こうぜ!」




「まぁ待て!このうちの一人剣姫のセリスがよ、仲間の美女を連れてもうすぐこのダンジョンに来るから、それまで他の女でも捜して我慢しようぜ!」




「じゃ少し戻って35階層のダンジョンの安全地帯階層に行って、女でも物色しようぜ」




勇者10人は、ダンジョンの中で次のターゲットを捜し移動していた




こうした行動をとりながら勇者たちはここモーリストの偵察を兼ねダンジョンに潜り鬼畜の限りを尽くしていた。




☆・☆・☆


いやいや戦争に参加した者は・・・




キスリス神聖国




「やっとついた・・長かった・・」




「上手く逃げてこれたな・・これも轟に手紙くれた女の子のおかげだね」




ここには古見、他10名女子が付いて来ていた。




そう古見たちは、タイセル国が隣国レストワード国と、戦争を始め勇者も参加させられた時、イヤイヤ参加していた仲間10人とタイセル国を抜け出したのだった。




私が仲間を連れ行動を起こせたのも、鍛錬のためのパーティーで行動してた時、轟ルナから少女のアドバイスを聞かされたのがきっかけだった。




最初私は勇者パーティーメンバーとして活動していたが、彼らの行動特に私の身体を求めるセクハラ行為がエスカレートし、町の人達への行動も傲慢になり、身の危険も感じ体調不調を理由に勇者パーティーを抜けた




私はその時、あの少女とルナが教えてくれた、少女の手紙を思い出し考えた




私たちが混乱する中、一人冷静に声を上げていた少女、そして手紙…




【この世界は今までの常識が一切通じないのです。注意するのです。やさしい親切な相手も注意ですの、冷静に行動するのですの!自分達だけで頑張るのですの。生き残ることだけ考えるのですの!元の世界に帰れないのですの!】




私は一人一人女子を誘い話し合い仲間を増やした。




それからは大人しそうな男子も誘ったがやはり何かの影響なのか、勇者たちと同じような行動をとるようになっていた。




轟ルナ達が誰かを捜すように先にタイセル国を抜け出し、私もこのままではと他の女子を集め、パーティーを組みよく話し合い、戦争中に抜け出すことにし今に至る




ここ神聖国で暫く暮らし様子を見て、私たちもルナ達を追いかけることにした。

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