作中曲『流花夢走』
作詞:女郎花ハル
斬り裂け 未来を覆う 雲を
この魂は 大空を駆ける
流れる 流星のように 永久へ
いつか見た夢 それは確かに 君がいたはず
それはいつしか 朧げになり もう何もない
どこかにいるはずなんだ 君が誰かも分からない
いつか会えるそういつか 僕は何を探していたの?
狂い咲け 未来で会える 花よ
君がいる場所 そこに咲いている
何処かに いるはずの 君へ
背中に背負った 罪の証 重い足取り
目の前には 登り坂しか 見えていない
この罪に抗う 僕は止まってはいけない
ねぇいつか会えるよね 僕は何をしていたの?
斬り裂け 未来を覆う 雲を
この魂は 大空を駆ける
流れる 流星のように 永久へ
叫びたくなる衝動を 押さえつけるな
責め立てられる意識 そこから出よう
ここは冷たいそんな場所
狂い咲け 未来で会える 花よ
君がいる場所 そこに咲いている
何処かに いるはずの 君へ
斬り裂け 未来を覆う 雲を
この魂は 大空を駆ける
流れる 流星のように 永久へ
夢から 醒めてまた僕は 何処へ?
これにて第8章完結です!
漂流ロックバンドの異世界ライブ!災禍の竜編
次回9章は後編となります。
引き続きご愛読頂けたら幸いです。
9章は1週間後から投稿致しますので暫くお待ち下さいませ。




