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新・斉の残党

作者:野沢直樹
過去に「韓信外伝」として投稿させていただいた作品の独立作です。大まかには外伝的な位置づけにはあるものの、単体でお読みいただいても通じる作品に仕上げるつもりです。お楽しみください。
《あらすじ》
漢との興亡に敗れ、梁に逃げ込んだ斉の君主・田横は過去の自分の生い立ちや斉国そのものの興隆について梁の君主・彭越を相手に吐露していく。田横は三兄弟の末の弟であり、ふたりの兄はそれぞれ斉王を称していた。そして彼の代で斉は滅び、彭越は彼を保護するに至る。悔恨を表情に示さない田横であったが、その胸の内には人生に対する諦念ともいえそうな心情が溢れていた。しかし、彼を取り巻く人々は進んで彼に殉じようとしたのであった。田横の名は、現代中国においても、ある形で残されている。
序章・敗走
2015/09/26 15:05
莱族の乱
2015/09/26 15:13
臨済の戦い
2015/09/26 15:23
独立独歩
2015/09/28 05:35
儒家の使者
2015/10/08 00:25
漢の脅威
2015/10/25 04:36
海上の島へ
2015/10/31 21:24
弟と女
2015/11/07 02:01
雒陽への道
2015/11/18 13:18
死の代償
2015/11/25 15:19
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