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無限胸裏

作者: 母さん


2011年1月10日

午後9時32分


幼なじみであり親友の男が死んだ。

目の前で死んだ


いや、殺したのだ

僕がこの手で殺したのだ

僕の手には復讐の黒と生命の赤が混じった血塗れの包丁が握られていた


何故殺したんだろう…、僕らは親友なのに

……違う、思い出した

これは僕の、僕らの計画だった。


鷹野中学2年4組

僕らはクラスのはみ出し者だった

些細な事で八つ当たりされ、時には不良グループに一斉リンチ、

挙句の果てにはクラス全員から「疫病神」「厄介者」扱いだ


きっとここで捕まっても奴らは僕らを馬鹿にするだろう

だから僕らが狙うのは完全犯罪の完全復讐だ


クラスの総数は僕らを抜いて36人、後35人。

笑う者が居なくなるまで、この惨殺は終わらない


思い知らせてやる 

僕らの思いを………!


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