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童話っぽい短編集  作者: 如月ふたば


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12/13

働かなくなる3割さん

今日も今日とて、前の子の臭いについて行く


えっちらおっちら

えっちらおっちら


むむっ

あっちでキリギリスさんが、ふらふらしてるぞ


「ちょっと前田くん!よそ見しないでさっさと歩いて!!」

「後田ちゃん、ボクお腹痛いからボクの代わりに前園ちゃんについて行って」


そう言って前田くんと呼ばれたアリさんはキリギリスさんの方へと向かいました


「キリギリスさんこんにちは」

「アリさん、大群で私の方へやってきてお説教するつもり?」


前田くんは意味がわからず、キリギリスさんの視線の先に目を向けます


「う、後田ちゃん、なんでついてきてるの」

「前園ちゃんに続こうと思ったけど、なんか臭いしもうついて行くの飽きちゃって」

後田ちゃんについてきたアリさんたちも「うんうん」と頷いています。


「「「それに前園ちゃん気に入らないとすぐにプリプリお顔真っ赤にするし……」」」


そんな彼らを見たキリギリスさん。

「はっはーん、こいつからが噂の働かない3割さんたちか」

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