『最後のメリークリスマス』
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
『最後のメリークリスマス』
A D
信仰というものを 俺は最近 忘れて居るのか
E E A
朝日が届けば 俺の 心は白い
A A D
あいつがくれたマフラー 俺はどこかへ仕舞った
E E A
そん時 俺はも1回 戻れたらと思った
A A D
俺はあいつに 手袋を編んでやろうかと思って
E E A
遠ざかる人の群れを見て 俺は糸を買いに行った
E A E Gm♭
たった1人のあいつの事を思って 一生懸命 手袋を編んであげる
D A E D
喜ぶ顔 嬉しそうな顔 見たくて 俺はお前1人のために
A E D A/EGm♭
編んだ 変かも知れないけど 手袋 編んだ
A D E A
12月25日のクリスマスにお前と 約束しようと電話かけに行った
A A D
100センチある白い雪を 俺は踏みしめながら
E E A
これが俺とあいつの最後の クリスマスになるんだ
A A D
あいつは泣きべそかきながら 俺について来ると思って
E E A
俺は100センチのモミの木を あいつに買ってあげた
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬