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コゼットの休日

時間が取れねえぇぇぇぇぇぇ!!!!

すっぽかすつまりは有りませんけど、就職の内定は決まったのですが競争馬の生産牧場なので休みが少ないので書けるかわからないっすね

1937年3月25日 午前4時

皇居 コゼットの寝室


当直が入れ替わるこの時間帯、長年の習慣から自然に目が覚めた

しかし......


「おはようコゼット、ただもう少し寝ようか。」


「クヒッ?!....ってビ、ビックリした....直哉さんか。」


昨夜行為に及んだ際に抱き付かれてそのまま寝ていた直哉がコゼットが起きたのに気づくと同時に、後ろに回り込み片手で溢れんばかりの胸を鷲掴み揉みしだくとと同時に体のあちこちに手を這わせてきたのである

コゼットはその行為に身を捩らせようとしたが、性的に這わせているのでは無くどちらかというと診察を受けているような感じであったので成されるがまま身を委ねた

直哉は5分ほどコゼットの全身を揉みしだくと


「コゼット、ちょっと今日出掛けようか、輝夜も連れて3人で。」


と話した、コゼットはそれに


「で、でも仕事「働きすぎ、給仕達から苦情入るぐらい動いてるでしょ? 前は健康な脂肪がついてたけど無くなってる、休まないと強制的に眠らせるよ?」.....はい。」


と話そうとして、直哉に却下された

その後直哉はコゼットに少しマッサージをした後、朝食の時神楽に休暇を取ることを伝えた

神楽はそれに頷き、幸とグレイスはその代わりに入るという事で頷いた、尚エルザは次の日真剣使った訓練に付き合うことで合意となった


そして


「あう!」


「ふふ、良い子良い子。」


他所行きの服装になった

そして直哉は投資で儲けた自費で買った自家用車で下町に行くとまず包丁も扱う刀鍛冶の工房に行くと


「店主、この店で1番馴染む包丁を頼む、金は幾らでも掛かって構わない、それとこの子用の護身刀を1本これもどれだけ掛かっても構わん。」


「あう?」


「応! 護身刀は打つから完成次第届ける、代金は大体これくらいだな。」


店主は提示した金額は700万程だった(尚通貨の値は史実での2,000年代の単位と価値で統一されていた。 初代転生者が銭を廃止して円にしていた為)


コゼットはその金額に慌てかけたが、直哉は


「たまには俺に格好付けさせて、うまい飯作ってくれれば良いから。」


と話し、包丁を受け取り工房をでて車を走らせ、高級すき焼き店にコゼットと輝夜をつれて入り昼飯を取ると皇居に帰り


「さてコゼット、今から色々と休養も兼ねて按摩とかマッサージするから抵抗するなよ。」


「ふ、ふえぇぇぇぇ...」


直哉は自身が趣味の設計や転移の際に持ち込んでいたパソコンでプログラミングする際に使う多目的部屋にコゼットを連れ込むと衣類全て剥ぎ取った後、折りたたみ式のベットに腹這いに寝かせると施術をし出した

そして施術していることに気付いたほかの嫁達は衣類を脱ぎ捨て、腹這いに寝た

直哉は追加で4人の施術をすることになり疲労困憊になりつつも、施術し終わると嗅がせていた気分を緩ませるお香とマッサージで嫁達を眠らせると、それを確認しつつ部屋を出た

そして直哉は、新設したコゼットや直哉などの皇帝に近い人間しか使用できない厨房に入り鼻歌を歌いながら調理をし始めた

暫くして嫁達が起きて食堂に入ると


「だあー。」


「おはよう、飯出来てるよ...それと神楽は輝夜の飯頼むわ。」


湯気を立てている夕食がテーブルに並んでいた

輝夜が好きな焼き鳥、幸が好きな豚しゃぶサラダ、グレイスが好きなトマトのラザニア、コゼットの好きなローストビーフ、そしてエルザの好きなキノコ煮込みが用意されており、そのどれもがかなりの量作られていた

その日の夕食はとても賑やかなものとなり、3分の1をエルザが食い尽くした

そして風呂に入り...


「というわけで今日は私とコゼットの2人で奉仕という訳で。」


「わ、わたしそっち系の趣味はないけどね...本当はエルザさんの番だったんだけど誘われちゃって。」


「まあそうだろうね。」


バルクホルン公爵家の後継者が欲しいエルザと単純に子供が欲しいコゼットの2人を抱いてから、眠りについた

ちなみに次の日は4時から2時間エルザに付き合った後、朝風呂に入った後高ぶっているエルザに性的に襲われることになるとはまだ直哉は知らなかった

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