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それはとてつもなく、そしてはかない夢で
間操作の魔法を解き放った。
ライバル「まさか...こんな奴がいるとは!」
ライバルの詠唱速度が50%ほど下がった。
少年「まってて!いまから支援魔法を!」
赤髪に向けて支援を解き放とうとすると、赤髪は少年を睨んだ。
赤髪「手を出すなよ!わかったな?」
キレる赤髪に対して時計のお化けは、問答無用で大魔法を解き放った。
攻撃に耐えきれなかった赤髪は、その場で倒れてしまった。
少年は、サルの落とし物であるリザレクション効果を持つバナナを赤髪に食べさせてあげると、赤髪が立ち上がった。
少年「むりしないで.....」
その言葉でイラついた赤髪は、お礼を言わずに時計お化けに立ち向かっていった。
さらに、二人に向けて時計お化けが特大魔法をかけると、二人は気絶してしまった。
次の日、僕たちは目を覚ました。
そして、目の前に白衣の剣士がたっていました。