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約束の白いオウム

作者: 秋葉竹

にのまえあかねさんの和歌を元に閃いた詩を書かせて頂きました。突然ぶしつけで失礼であり、詩じたいも、これは、拙いのはわかっているのですが、ちょっと衝動てきに。

『君がため

繰り返したる雪衣娘

契りももつれ先も見えやも』


まるでオウムじゃん、

スキデース、スキデース、スキデース

なんどいったか笑っちゃう。


あなたのことだけ好きだから

着飾ってみたりもしなかった

こころの色を衣裳の色にし

ま白なオウムは初雪の鳥。

あたくしあなたに「白」をささげた

あのよる、すこし紅くそまった

あたくしあなたにそめられたこと

ほこりだったし ちょっとは泣いたさ

嬉し泣き。

プライド ま白く 屹立していた。


そんなあたくし、泣かせるな。

契ったじゃない、ま、まさか ネ。

わすれたとだけはいわせない、

ちゃんといいわけしなさいよ。

あなたがそんなじゃ駄目駄目じゃん

ふたりかなしい恋やるの?

ねぇ?

それともいえる?あたくしの事

もう嫌いになったって?


それならあのよる、なんだったの、

嘘だったの、あたくしバカじゃん、

だまされたの?

ほんとに? そう、いっちゃうの?


嫌いていったら、シラナイヨ。。。

一茜さま、突然のお声掛け、誠に申し訳なく思っております。また、お読み頂いた皆様、誠に有難うございます。

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