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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

勇者の師匠ですけど、文句ある?

作者:meced


 ついに始まった究極の大人げない話。

「勇者だからって、師匠に勝ってもいい道理はない」

 弟子に負けたくない。
 ただそのためだけに勇者の師匠は、呪いに、アイテム、闇討ち、禁呪にまで手を出して
 弟子である勇者に負けまいと鍛練(?)に日々励む。


 けれど、決して弟子にはバレてはいけない。

「だって師匠だもの、余裕で弟子には勝ってこそ。その面子は守られる」


 ただの弱小の魔物を狩るのにも、呪いにアイテム使って動けないところをぐっさりと……全力の突き。
 悪魔の力だって迷わず借りちゃう。卑怯な手なんか呼吸と同じ。
 悪には悪を、邪には邪を。弟子にも全力を。 


 せこいぞ師匠!


 ずるいぞ師匠!


 容赦もないぞ師匠!

 そんな感じで本当に良いのか?

 いいんです!!


 だって自分、勇者の師匠ですけど、文句ある?

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