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序章
序章
「あーあ 退屈だ」
木藤 剛
彼は今退屈していた。
友達もいる、幼なじみの仲のいい女の子もいる。
そんな毎日に彼は退屈していたのだ。
そんな日の帰り道、彼は唯一の楽しみの雑誌を買って家への帰路についていた。
そんな何もない日、彼は人生を大きく変える選択をする事になった。
そのとき彼は2つの道のどちらを行くのか悩んでいた。
「う~ん どっちの道を行こうか」
いつもの通りなれた道を行こうとしたらいつもは目にも映らなかった道が急に視界に飛び込んできたのだ。
「よし、たまにはこっちの道を行くか」
そして意識しなかった道を進んだ。
それが彼の生活を変えた選択だった。
一応ラノベ目指しました
生意気ですが連載もさせていただきます
時間があればこんな駄文にお付き合いください
初めての作品ですのでどうかよろしくお願いします