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母さんにバレたんだか?

おはようございます。今日は多分2つ投稿できるかもしれないです。20時に上がります。

年中組の男子と仲直りをして、リッパーと手を繋ぎながら教室に戻った。教室に入った瞬間、手を離した。うるさい男子はやーい、ラブラブーとか言ってきそうだからな。

そして俺達が戻ってきたと分かってみんなが俺達を見て、あいつら初日の授業に遅れたぞ。と言う声が多数聞こえた。でもこっちは事情ある。気にしないでおこう。



そして普通に授業を受けた。授業と言ってもほとんど遊びだった。折り紙やお絵かき、読み聞かせなど。

幼稚園生はいいねぇ、気楽だ。



授業が終わったからリッパーの席に…。行こうと思ったら、リッパーが自分の席に来た。なんだか不安そうな顔をしている。



「………やなと。」



「…なに?リッパー。」



なになに、俺なにかした?今日なにもしてないよな!あ、手を繋いだのがだめだったのかも?ファーストキスみたいな感じで異世界だからあるかもしれない!どうしよう。



「やなと…。あのさっきの…。」



「うん?どうしたの?」



俺は冷静そうにしてるが冷や汗だらだら。このままリッパーに殺されるのかな、脅されるのかな。あー、どうしよう。



「さっきの私の異能。怖くなかった?あと、嫌いになった?私のこと。」



目をそらし俺をチラッと見ながら言ってきた。え、そんなこと気にしてたの?全然怖くないし、リッパーのことなんて嫌いにならないし。そう簡単には俺の思いは止められないよ。



「ううん。そんなことないよ。怖くなかったし、嫌いにもなってないよ。逆にかっこよかったよ!年中組の男子に怯みもせず立ち向かうなんて。それにどんな異能だったとしても俺は絶対に嫌いになんてならないよ。安心して。」



「ほ、本当?嫌いにならない?友達でいてくれる?」



涙目になりながら言っていた。周りから見ると泣かせてるみたいに見えそうで嫌なんだけど。まぁ、なんかトラウマでもあるんかな。異能関連でさ。



「うん、嫌いにも絶対ならない。友達でいよ?ずっとね。」



俺的には早く恋人になりたい。あれか!幼稚園の頃に結婚の約束したみたいな既成事実作れば、わんちゃん結婚できるくね?でも、リッパーのことも尊重しないと。さすがに可哀想だ。俺は悪い大人だ。子供だけど。



「良かった。私、嫌われるのかなって思って…。」



「ははは、嫌いになんて異能見ただけで嫌いになるわけないじゃん。だからさ、ほらまた一緒に遊ぼ?」



「うん、ありがとう。やなと。」



はい、優勝。No.1!可愛い。話終わると、普通に談笑した。リッパーって人柄もいいんだろうな。ちゃんと謝れるし怒れる。普通にできることを当たり前にやってる。いい子だ。



リッパーと喋っているともう次の授業の時間が訪れた。そして普通に授業を受けた。お絵かきだけど。

休み時間になるにつれほとんどをリッパーと談笑して時間を過ごした。はぁ、リッパーまじ可愛い。



そしてもう帰りの時間が訪れた。早かったな。好きな子と一緒の授業受けて休み時間は喋ってってしてたらもう帰りの時間。

みんなでさようならをしたら、リッパーと一緒に校門まで歩いていった。校門の前にはリッパーの母親がいてリッパーが俺と歩いてきたことにびっくりしていた。



「リッパー、いつの間に友達できたの!しかも男の子!」



「昨日急に喋って来て、友達なったの。」


い、言い方どうにかならない?俺がナンパしたみたいになってんじゃん。普通に一目惚れしたから喋ってみたかっただけだけどね。



「こ、こんにちわ。」



「リッパーと仲良くしてくれてありがとうね。これからも仲良くしてあげてね。」



もちろん!喜んで仲良くさせてもらいます!

リッパーのお母さんと喋っていると俺の母さんが来た。なんか…。怒ってる?



「やなと。迎えに来たわよ。あら、やなと友達?しかも女の子!これはレアンに報告ね。」



「やめて、絶対からかってくる。」



怒ってはないのかな?どうなんだろ。人の心読むなんてできないからな。



「こんにちわ。やなとの母のトラシです。よろしくお願いします。」



「あ、リッパーの母のシズクです。よろしくお願いします。」



はい、ママ友確定です。これからママ友同士で長い語り合いするんだろうな。長くなるぞ、多分



「そういえば、やなととリッパーちゃん。喧嘩したんだっけ?」



「あっ。」



え、なんで知ってるの!幼稚園の中で起きたことだよね。先生も母さんに報告しないはずだよね!?報告してたらリッパーのお母さん知ってるはずだしね。なんで知ってるの!?

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