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僕等

初のアリス以外からの視点

「すー・・すー・・っ・・んふふ」


「ねぇ・・コレどうする?」


僕の腕の中にはアリスが眠っている


「どーするもこーするも・・」


いや僕らの腕の中だね。ディーはアリスの半分の身体を頑張って支えている


ハンプティダンプティは立ち上がってアリスを眺めた後


「・・・・帰って来れたか・・」


そう呟いた


「えっ?どういう意味?ハンプティさん」


ディーも興味を持っている


「いや。なんでもないんだよ。・・そうなんでもね」


曖昧に笑ったハンプティ


「?」


「じゃあおじさんは寝るとするかぁ〜後は若い3人でやってくれっちょッ」


いや語尾可愛くしても無駄だから。

ディーも同じことを思ったのか顔が複雑だ


ばたんっ


ドアが閉められた


「どーするよ・・アリス。ちょっと笑ってて不気味なんだけど」


「笑ってなくても不気味なのには変わりはない。兎に角運ぶか・・」


「えー僕重いのヤダーーッだからホイッ」


アリスをディーに預けた


「なっ!?」


「ベットまで運んであげてよ」


にっこりと笑って言うと


「・・・たくっ」


ぶつぶつと言いながらちゃんとアリスを抱えてベットまで運ぶディー。文句は僕に言わないでアリスに言いましょう。


「ハイ。おーしまい!部屋に戻るよディー」


「ああ・・・」


僕はドアの方へ身体を向けた


「おい!ダム」


ディーに呼ばれて渋々振り向く


「何〜早く寝ないと僕のお肌が・・・・・・何してんの?」


ディーの服の裾を掴んでいるアリスとそれを振りほどけなくて困ってるディー


「これ・・外してくれ」


「無理だね。」


「やりもしないで言うな!!」


だってめんどくさそうじゃん


「あーもーめんどくさいから此処で寝よう」


僕はベットのほうに近寄り、アリスの隣に寝転んだ


「おっおいダム・・」


「いーの!僕は眠いしお肌が・・・ってことで寝る。アリスが起きた時に理由は簡単「アリスがディーの服の裾を掴んで離さなかった」以上」


あー眠い・・


「・・・・はぁ」


ディーも軽く溜息をつき渋々納得したようにベットに寝転んだ


「ね・・ディー」


「なんだ」


「アリスが此処に来てから・・・僕らの間・・に・・・アリスいること多くなった・・ね」


眠くて言葉が途切れる


「・・そうだな」


「今日・・ってか今思ったんだけど・・・それも・・いいなって」


「何が?」


「だから・・僕等の間にアリスがいること・・・なんか違和感ないんだよね」


「俺も思った。コイツがいても違和感ねぇなって」


「「逆になんていうか・・・懐かしい」」


見事に2人でハモッた


「それに・・・アリスさ、直ぐに・・僕らが・・どっちって・・見破ったじゃん?」


「迷わないしな」


「うん・・だから・・・・」


その後ゆっくりと夢の世界へ落ちていった







夢を見た


その夢は


小さい子供が遊んでる夢。


とっても楽しそうに


男の子2人の間に女の子が1人。


仲よさそうに手を繋いで男の子2人はこういった


「「きっと明日も晴れるよ。だってキミがいるのだから」」


                                 つづく



けっこう双子出張りますよ!!

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