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出会いはこう

私と僕さんはマッチングアプリで出会いました、相手の方から話しかけてもらい趣味が合うし私の仕事が忙しく1日一回ほどの返信でもすごく喜んでもらえて忙しいなかでも幸せでした。

やり取りして1ヶ月くらい経った頃「そろそろ会っ てみよう」という話になり私もウキウキでした。

ところが会うとなった一週間前、風邪を引いてしまい熱とだるさで動けなくなり「一週間後会えなくなった、日を改めてでいいですか」というような送りました内心『これで変な印象を持たれるんじゃないか、もう切られるのではないか』と思ってましたが「いいよ、元気になったら一緒にデート楽しもう」と言ってもらい嬉しかったです。


デート当日、私が僕さんのところに会いに行きました。改札の前でそわそわと目印を握りしめて待ってる姿に好印象で会ってすぐ趣味の話で盛り上がりました、話し出すと止まらない僕さんの話を聞いてるだけでも幸せでした。

デートはカラオケでたっぷり歌った後映画を見てホテルでお泊まり、健全に過ごし朝食を食べ昼食後「今言うのもあれだけど、これからも付き合ってください」とエスカレーターでの交際宣言、と楽しい時間を過ごし私は帰路につきました。

「繊細って書いてたけど、特に依存があるって感じじゃないし趣味合うし誠実そうでいい人だったな、この人となら付き合って行けそう」私はこれから始まる我慢と幸せのスパイラルを知らずにのんびりと考えてました

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