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04,裏切り疑惑

投稿遅れてすみませんでしたぁぁーーー!!!

翌朝。私は喉に小骨が引っ掛かったようなもどかしさを感じていた。

あの時はなんか雰囲気で十香のことを信じたが、よく考えると不可解な事も多い。

なんで人前に出るのが苦手な十香があんなしゃしゃり出て止めようとしてたんだ?

ホントに、ただ単に怖いだけなのだろうか。


それに、いつもは流れに応じるタイプの萌花もあの沈黙のなか口火を切った。

もしや,,,

あっ、チャイム鳴っちゃった。めんどいけど、今年先生が妙に厳しいからな。考えるのはここまでだ。


◆<夢の中>

「皆久し振り。ボクの事、覚えてる?」

忘れるわけないじゃん、こんなインパクトのあるやつ。

「ああ。用件はなんだ。」

「えぇーっと、葉月くんだよね。いや用というか、忠告しに来たんだ。」

なんだ。今さらバグを倒すのは危険とか言うのか?

「ねぇ、奈月さん。なんか、ユメさん前より小さくなってません,,,?」

「そうか?」

ユメをもう一度見直す。

確かに、前は同い年に見えたユメが、二歳年下くらいに縮んでいる。

「奈月ちゃんや彩葉ちゃんは気づいてるみたいだね。」

指名されてビクッとなる。

「そう。僕少し小さくなったんだ。」

「「「,,,,,,?」」」

全員がハッとして、ユメをしっかりと見直す。

「なんでかわかる?」

「「「,,,,,,」」」

わかるわけないじゃん。

「,,,夢のカケラか。」

「さすが葉月くん。鋭いなぁ。」

夢のカケラ?一体何が,,,

「なんか、夢のカケラが減ってるんだよね。ここを消すわけにはいかないから、自分を削ってるんだ。

減ってる?誰か潰してるってことか?

「恐らく潰されてるんだが、潰せるのは君たちしかいないだろ。もし大丈夫だったら犯人探しをしてほしいんだ。」

全員がそれぞれメンバーを一瞥する。

この中に、裏切り者が,,,?


◆また皆で集会を開くことになった。

「なぁなぁ、俺犯人について心当たりあるんだよ。」

そういうことは早く言え。

「なんか気になるニュースがあってだな!」

なんか、目の前が霞んできた。まだ、一時間くらいしかたってないのに。

「,,,んな!,,,ん!,,,りょく,,,けい,,,で,,,じか,,,もた,,,んだ,,,!」

よく聞こえなかったけど、今宵は開けてしまった。

妄想世界の君へを最後までご覧いただき有難う御座います。

お詫びします。投稿遅くなってすいませんでしたぁーー!

本当にご迷惑をおかけしてすみません。


たくさん読んでいただけているみたいでもう本当に感謝の極みです!


<★次回予告★>

ニュースの内容、明かされていく真実


次の火曜日までに出せるよう頑張ります!

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