表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/12

11,決戦の時

お久しぶりです。

今夜はーーーーずっと準備してきた決戦の時だ。今日、私達の命運は決まる。

無事に混沌から救えるか、生きた屍になるかが今決まる。

「おやすみ」

明日、無事にこの場にいられますように。

懸命に祈りながら意識を手放していった。


◆「君たちは,,,ほんとにこの作戦を結構する気なのかい?」

「そりゃあそうでしょ。杏菜の友達が一生懸命考えてくれたのよ。」

まぁ、反対させるのも無理はない。なにせ成功する可能性が低い作戦だからな。

「大丈夫。必ず成功させてみせるさ。」

建前ではない。死体になるのら御免だ。

「,,,僕が助けてあげられる保証はない。それでもいいの?」

「なーにいってんだよ!最初にふっかけてきたのはお前じゃねーか!心配すんなって!」

「明くんのいうとーりだねぇ~。」

皆の決意が固まっているようで安心だ。

「それじゃ,,,必ず成功させるぞ。」

「「「もちろん!!!」」」


◆<視点 萌花>

まさか、十香ちゃんが私の未来の娘なんてびっくり。まさか悪戯でやった通り魔が引き継がれちゃうなんてね。ちょっと恐怖心に挫けただけなんだ。

まあ、お陰で担当の子が増えて助かったけど。

「よし、十香ちゃんいくよー!」

「はい!」

十香ちゃんとどんどん削いでいく。

,,,正直やりたくなかったけど、やると決まってしまったら、奈月ちゃんたちに勝って貰うしかないよね。

奈月ちゃんたちにいいバトンを渡すためにーー

「十香ちゃん!どんどんやっちゃってー!」


◆<視点 彩葉>

私はこの冒険の中で、なにか役にたてたのかな,,,?

いつも弱音を吐いてばっかりで,,,いらない存在だった気がする。せめて最後くらい、奈月さんの友達として紡ぎたい,,,!

「彩葉ちゃーん!これ!」

「ありがとうございます!」

萌花さんからナイフを継ぎ、中央部を刈っていく。奈月さんは休息中とはいえ、このプレッシャーを耐えるのは,,,きっと辛いと思う。

ちょっとでも楽させてあげられるように,,,頑張ります!


◆皆が頑張ってくれている。これは責任重大だな。

体力を温存した方が良いと彩葉に猛アピールされ、絶賛見学中だ。

しかし、皆よくやってくれている。

,,,そろそろ、私の出番かな。

「奈月さーん!いいですよー!」

「わかった!」

夢のカケラを伝って、上へ上へと上って行く。

ねえ凛菜,,,やっと迎えに来たよ。遅れてごめん。


◆「よし、無事到着だ。」

「奈月、あとは頼んだぞ!」

「奈月さん、頑張ってください!」

「奈月ちゃ~ん!頑張ってねぇ~!」

「できる限りでいい。頑張れ!」

皆から応援の言葉を貰い、一歩一歩と核へ近づく。,,,頼む、救わせてくれ,,,!

「君の内側,,,凛菜に会わせてくれ。」

,,,っ!衝撃を覚悟する。

「,,,?」

なにも起こっていない,,,入って、いいのだろうか,,,?

「君達もおい,,,っ!」

,,,っ!あくまでもなにも起こっていないのに、やんだこれ,,,

,,,圧力,,,?油断したら飲み込まれてしまいそうだ。

「奈月さん,,,ごめんなさい,,,。」

彩葉?

よくみたら、皆意識が朦朧としているようだ。

って、私もか,,,情けないな,,,

すまない、凛菜,,,。

ここで明けるわけにはいかない,,,のに。

今回も完読ありがとうございます!

盛り上がってきましたね,,,!これからはどんどんだせるよう頑張ります!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ