筆頭侯爵家、子爵家、家族一覧。
誤字のお知らせありがとうございました。登場人物が多く家族関係が分かり難いのでまとめてみました。
私もベルたちが多いので名前を間違えて投稿しており見つけてせっせと直しております。
《筆頭侯爵家》
オリベル(元王女、淡い金髪に水色の瞳を持つ絶世の美女とされている。5人兄弟の祖母にあたる)
◎侯爵家5人兄弟
長男、ベルオット(侯爵家当主3人息子の父)
次男 (他家、侯爵家婿入り)
三男 (近衛→傭兵になり国外→ベルモントの結婚祝いにクマの剥製を贈る→約20年後帰国→元側妃で元恋人と結婚→息子誕生)
四男 (隣国留学→隣国伯爵家婿入り)
五男、ベルモント(絶世の美女だった王女似だった為、長男に過保護を発動される。侯爵家の天使と呼ばれていた。学院で出会ったクララベルと結ばれ子爵家に婿入りし5人の子持ち)
◎ベルオットの息子達(父筆頭に全員で子爵家を守り、子爵家の子供達を溺愛している。国王、王弟と同じ教師に学ぶ)
長男、アイオット(1男1女の父、王弟と同級生、後に侯爵家当主)
次男、ライオット(王太子の護衛で近衛。ソフィーナと結婚して公爵家に婿入りする)
三男、エリオット(外交官。ビアンカと結婚して侯爵家婿入り。侯爵は外務大臣)
《妖精子爵家》
祖父(かつて美し過ぎる子爵令息として名を馳せる。今は麦わら帽子が似合う農夫)
祖母(鉄壁の淑女と誉れ高かったが子爵令息に堕ちるが幸せ。信心深く5人の孫達を厳しく貴族として教育する)
クララベル(子爵家の1人娘、妖精のような容姿で有名だったが真面目な令嬢。おっとりした性格だが上3人を年子で産む胆力の持ち主)
◎子爵家の5人兄妹(全員が両親に似て美麗だが自覚無しの箱入り。侯爵家が寄越した王家、侯爵三兄弟を教えた教師に学ぶ)
〈緑色〉長男ベルトルト(王太子侍従、後に伯爵位を賜りアイリーンと結婚)
〈緑色〉長女ララベル(デキ婚学院中退、後に男爵夫人、外交官夫人として活躍)
〈水色〉次女マリベル(聖女候補の侍女から聖女になってしまった人。後に第一王子だった聖騎士ベルトラントと結婚)
〈水色〉次男ベルナルド(12歳から筆頭侯爵家に侍従見習いで入り、後にアイオットの秘書兼補佐官になる)
〈緑色〉三女リリベル(貴族令嬢が剥げかけの元気な少女)
◎その他の登場人物
アドリアン(侯爵家三兄弟とは従兄弟にあたる聖騎士、ライオットと同じ年)
アドリアンの父(伯爵家当主で筆頭侯爵家夫人の弟。ベルオットの3番目の弟と親友)
〈聖女候補〉 〈侍女〉
ソフィーナ(公) ーアンナ(平)
アイリーン(侯) ーデイジー(男)
ビアンカ(候) ーマリベル(子)
ココット(子)ーユリア(男)
伯爵令嬢2人ーマリカ、サーヤ(平)
今後の番外編はリリベルさんのお話のネタバレにならないよう不定期投稿になります。
いつも読んで頂きありがとうございます。




