レビュー帳企画という素敵企画~これはもはや、愛に満ちた2回目のレビューなのでは??~
こんにちは。私はなろうの片隅で活動させていただいております書き手、ふとんねこと申します。
普段は小説、時々エッセイを書いております書き専的ねこです。
本日は素敵な『レビュー帳企画(黒猫虎様主催)』についてその効果を実感いたしましたので、少しでも企画の宣伝にならまいかと思い筆を執りました。
レビュー帳企画に贈る、巨大なレビューだと思ってください。
さて、普段からエッセイの日間ランキング等を巡回しておられる方は、すでにこの企画の存在を知っているのではありませんか?
黒猫虎様主催『レビュー帳企画』はレビューの有効活用を目指し、日陰に追いやられたレビューに再び日の光を当てる……そんな素敵な企画であります。
一度でハチャメチャに美味しいレビューが更に美味しく……なんてすごい。
すでに参加作品がエッセイの日間ランキング等に入っており、目にしたという方も多いことでしょう。
ふとんねこは悲しいことに現在忙しいので参加できておりませんが、このエッセイで微力ながら応援をしたいと思っております。
冒頭に書きました「この企画の効果を実感した」ことについて話を進めて参りましょう。
本企画の参加作品の1つにて、私が以前いただいたレビューが素敵なFAと共に掲載されました。
それは猫屋敷たまる様のレビュー帳『イラスト付きレビューエッセイはいかがですか?(N5738GM)』でして、そのレビューをいただいた時のことを思い出しながら、ふとんねこは喜びに踊り狂いました。
そんなふうにレビュー帳に載せていただいた作品は『吸血鬼に赤いゼラニウムを、聖女に薔薇の花束を(N2959FX)』と言って、完結済みの異世界恋愛モノです。
こちら完結したのは2020年3月2日で、元々ブクマ数も控えめだったこともあり、完結してから5ヶ月も経つ頃には1日5もアクセスが無いような作品でした。
話数が少なめの完結作品はそういうことになっていく運命にあるのでしょう。
そんな中スタートしたレビュー帳企画にて、すでに埋もれていたレビューが掲載されるとどうなるでしょうか?
素晴らしいレビューに興味をひかれ、作品に足を運んでくださる読者様の登場、となるわけです。
ブクマは少し増え、アクセス数も、連載時ほどとは言わないもののそれなりに増えました。
これはすごい。
レビューに再び光を、どころか作品にも再び光を当てることになっております。
そして「こんなレビュアーさんがいるのか」と稀少生物レビュアー様にスポットライトを当てることにもなり、素晴らしいこと尽くしですね。
レビューは稀少なものとは言え、やはり日々投稿されて降り積もっていくものであります。
埋もれていくレビューと共に、レビュアー様が発掘した素敵な作品も埋もれていってしまうのです。
キラキラした星のような贈り物が、一時輝いてあとは埃を被って忘れられていくなんて、書き手としてレビュアーとして、私は悲しく寂しいと思います。
レビューには、レビュアーの熱い気持ちと作者の幸せがギュッと詰まっているんです。
そんなレビューを、再び煌めく星になるようにと打ち上げ始めたのが『レビュー帳企画』と主催者の黒猫虎様なのです。
レビューを書いたことのある方には、自分のレビューで作品の数字が伸びていくのを嬉しく観察した経験があるのではないでしょうか。
そのときの嬉しく楽しい気持ち、もう一度味わってみませんか?
星の煌めきは、普通永遠に等しいものであるはずです。レビューも、今の思いと共にレビュー帳に載せることで半永久的に輝けると思います。
私も1人の書き手として、いただいたレビューをレビュー帳に載せていただき、その力と、暖かさを実感いたしました。
それが本作のタイトルにあります「これはもはや、愛に満ちた2回目のレビューなのでは??」です。
星という詩的なたとえだと「そんなんじゃないやい!」と恥ずかしがってしまうレビュアー様には「布教」という言葉を。
あなたの推しを、再布教しませんか?
一度布教した推しに、もう一度スポットライトを当て、更に多くの人に推しの素晴らしさを伝えるチャンスがありますよ!
推しは推せるうちに推せ。
そして力の及ぶ限りに全力で推せ。
それは推しがアイドルだろうがキャラだろうが、そして小説だろうが同じです。
あなたの愛を今一度叫びましょう。
真面目な応援エッセイにするつもりでしたが、大型レビューみたいになってしまいましたね。でも、本当に素晴らしい企画なんです。
レビューへの再スポットライト、作品への再スポットライトに加えて、何人ものレビュアーさんのレビューを手早く見比べられるので「レビューを書いてみたいけど難しくてできない!」という方にもオススメで、自分にあったレビューの書き方を探しながら名作も探せるという……
本当にすごい。
本エッセイはレビュー帳ではないので厳密には参加作品ではありませんが、こっそりと企画趣旨へのリンクをランキングタグ欄に貼らせていただきます。
読み終わったらページの下の方まで行ってみてくださいね。
それでは最後に企画への感謝を叫び、終わらせていただきます。
レビュー帳企画、黒猫虎様、そして猫屋敷たまる様、ありがとう!!!
このあとがきの更に下にランキングタグ欄があります。
企画に興味がおありの方はどうぞリンクをお踏みください。
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本文に登場した作品についてもリンクを置いておきます。