表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

転生した先は、、、蟻!?

初めまして、謎の人です。これが初めての投稿となります。よろしくお願いします。ありきたりな異世界転生モノですが面白くなるよう頑張っていきたいです。どうか暖かい目で見てくだされば幸いです。

目が覚める

今日は休日だから予定は無いがなんとなく外に出た。

「何か変わった事起きないかなー」

そう思いつつスマホでゲームをしてると不意に背中を押された

「!?だれ、、、」


バン


トラックが俺をひく

即死だろう

今思えば人生呆気なかったな

家とかどうなるんだ?

ニュースとかでるんかな?

そうなりゃ有名人じゃん俺

そんな事考えてると体の感触が復活した

?死んだんだよな?

「初めまして、よろしくお願いします。」

おわっ!

機械のような声がした

誰?

「私はあなたのガイドをします。」

例えばどんな事できるの?

「あなたの話し相手となったり、この世界について教えることができます。」

へー

良いじゃん

てか、目、見えないんだけどなんで?

「目に意識を集中してみて下さい。」

こうか?

お?おおー!おー?

上がったり下がったりだな

で、ここどこ?

明らか洞窟なんだけど

「ここはイリア洞窟、上層です。世界で一番広く、下層に近づくにつれ出てくる生物も強くなります。」

やっぱり洞窟かー

蜘蛛とか無理なんだけど

てかさー

俺、人じゃないよね?

まず、指が無い

何言ってるか分かんないと思うけど自分も分かんない

手足は6本あるし、クワガタのような口?アゴ?もある、触覚ぽいのもある

これってもしかしなくてもアレだよね

ガイドさん、これ第三者視点にできる?

「少々お待ち下さい。完了しました。」

、、、ショック

そこにはしっかりと「蟻」が写っていた

俺、これで生きていくの?

これから俺の「蟻」生が始まる

読んでいただきありがとうございます。不定期の投稿なのでそこはあしからず。これからも読んでくだされば光栄です。ではありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ