目次 次へ 1/416 1.シバルバ誕生1-1 むかしむかし、はるか昔の物語。 やっと宇宙が出来上がった頃のお話。 宇宙空間を飛んでいる液体状の物体があった。 回りの星々の光を受けて 赤色、緑色、黄色、青色、紫色に輝きながら 宇宙空間を飛んでいる。 何とその物体の前面は 左半分が黒いドクロ 右半分は女神の顔を持っていた。 何とも不思議な物体だ。 その物体は ある一つの惑星に目を付けた。 太陽からちょうど良い距離にある。 そして うねうねとその全体の色を変えながら その惑星に突進して行った。 ズババババーーーン! ドゴゴゴゴーーーン! その惑星は 大量の水をたたえた 美しい惑星になっていた。 惑星シバルバが誕生したのだ。