幕間:新貞羅孤児院の彼女たち(人物紹介)
ここまで「腹ペコな○○たち」をお読みいただきありがとうございます。
主要な登場人物が出揃ったので、ここらで整理してみましょう。
・孤児院の少女たち
・アスカ:12歳。引き取り手の夫婦が亡くなったことで孤児院にやってきた少女。子供扱いされることが嫌いで、早く大人になりたいと思っている。サクラと同室。
・サクラ:12歳。アスカと同室の少女。可愛いものが大好きでぬいぐるみをたくさん持っている。初対面のアスカにも気さくに話しかけ、仲良くなれるコミュ力を持つ。
・ユキナ:12歳。どこか気品の漂う少女。普段はおしとやかに振舞っているが好奇心が強く行動的で、気になったことにはなんにでも首を突っ込む暴走機関車。スミレとのお茶会が日課となっている。サヤカと同室。
・スミレ:11歳。いつも笑顔の少女。社交性はあるが、人が多く集まると自分の意見が言えなくなってしまう。でもおしゃべりは大好きなのでユキナとのお茶会は毎日の楽しみ。コナツと同室。
・アヤ:14歳。飄々とした性格の少女。軽薄そうな態度ながら常に周りに気を配り、少女達をしっかり見守るお姉さん。ヒナコと同室。
・ルリ:11歳。炭焼き小屋を手伝う真面目な少女。その優等生ぶりは大人達からも一目置かれ、火や刃物の扱いを黙認されている(ただし、使用の際はもう一人誰かが居る必要がある)。教師のケンイチとはただならぬ関係。同室のサヨが行方不明となり現在は一人部屋状態。
・サヤカ:10歳。いつもおどおどしている少女。初対面のアスカを見て悲鳴を上げた。常に周囲を警戒し、他人と関わることを避けている。ユキナと同室。
・イノリ:13歳。歌うのが好きな少女。口下手で意思表示は苦手だが、我が強く自分の意志は貫くタイプ。同室のメグと常に行動を共にし、世話を焼いている。
・メグ:11歳。いつもぼんやりとしている不思議な雰囲気の少女。その見た目に反して頭がよく一度見たものは忘れない……のだが、普段は眠ってばかりで同室のイノリに世話してもらっている。
・コナツ:9歳。いつも元気な少女。ヒナコと常に行動を共にし、孤児院中を走り回って笑顔を振りまく元気の塊。いつもお腹を空かせている。スミレと同室。
・ヒナコ:9歳。いつも明るい少女。コナツと常に行動を共にし、孤児院中を走り回って笑顔を振りまく元気の塊。いつもお腹を空かせている。アヤと同室。
・カリン:12歳。気が強く思ったことははっきりと口にする勝気な少女。あまりにもはっきりと言いすぎるため誤解されることもあるが、仲間思いの優しい性格。とはいえ気恥ずかしいので自分の気持ちを口にはしない。スバルと同室。
・スバル:12歳。ぶっきらぼうなオレッ娘少女。男勝りではあるが怖いものが苦手。「スバルちゃん」と呼ばれるのは嫌なのだが何度言っても誰も止めないため諦めた。同室のカリンとは喧嘩が絶えないが、友人として大切に思っている。
・サヨ:13歳。孤児院をさまよう少女。人を驚かせるのが好きだった。2年前の冬に行方不明になったはずなのだが、なぜかアスカの前に現れる。
・孤児院の大人たち
・シズカ:28歳。若くして孤児院の院長を務める才媛。元々は小児科医であったが、あるきっかけから孤児院を設立した。少女達のことを家族のように大切に思っているが、街に出かけることも多く少女達との間に距離を感じているのが目下の悩み。
・マリナ:26歳。少女達の授業のほとんどを取り持つ女性職員。キャピキャピした言動だが人に教えるのは上手いため少女達から一目置かれている。
・ミドリ:?歳。優秀な事務員の女性。見た目は若いが年齢不詳。事務仕事だけでなく少女達に食事を作ったり家事を教えたりしている。
・ケンイチ:23歳。孤児院唯一の男性職員。普段は炭焼き小屋と畑の管理を任されている。女性しかいない職場で肩身の狭い思いをしているが、力仕事で頼られることも多く悪い気はしないらしい。ルリとはただならぬ関係。
…………えぇ、はい。多いですね。
ここから物語は少しづつ加速していきますので、振り落とされないようにゆっくり整理していただけると幸いです。
これからも「腹ペコな○○たち」をよろしくお願いします。




