ジャンプ
そういえば、ここ何年「ジャンプ」していないのだろうか
社会にも出ると、日常生活の中でジャンプするような機会は、ほぼ消滅する
かつては高く、高くと跳び上がり、今では到底届きえない高さにまで、その手は触れることができていた
飛び降りるのだってそう
子供の頃は平気で飛べたフェンスでさえ、あの頃よりも大きな身体で、怖くて足が震える
使わない筋肉は、あっという間に衰える
それは心の筋肉だって同じ
もう一度、飛ぼう 心も身体
飛ぶことはおろか、走ることさえ出来なくなってしまう前に
身体を動かせ 心とのバランスのためにも
「詩」とは言えないかな
だって書いたことないんだもん
なんでもキッチリ言いたいマンだけど、やっぱ詩に憧れる自分もいる