世界設定を考えよう。
世界設定を考えよう。
魔法が使えて、多様な種族がいる世界。
所謂、ハイ・ファンタジーが好きだ。
ベタだが、王道な世界が良い。
様々なクラスもあって
魔導士や戦士、盗賊などの魔法やスキルの習得には
魔法学院、訓練所、ギルドなどに所属し、成長していく。
しかし、劣勢に追い込まれている魔王軍以外の者たちは
散り散りになっているので、職業選択の自由は少ない。
って感じかな。
ところで、プロは世界設定ってどこまで考えるのだろうか。
きっと、それだけで一冊の本になるぐらいになりそうだ。
話を戻す。
魔法などは、何を対価に発動するのか考えよう。
マナや精神力みたいなのが王道かなぁ。
農業、野菜を前面に出しているし
ここは栄養素をもじって「ヨーソエーイ」にしておこう。
種族は。
人間、エルフやドワーフ。
オークやゴブリン、ドラゴン。
半獣、亜人、妖精や無機物。
魔王軍には悪魔や異形の者たち。
ポピュラーな面々はこんなところか。
野菜人間みたいな新種がいても面白いかも。
次は最初の位置関係。
タガ・ヤーシのいる農村ムラーンの位置は
魔王軍の王都がある中央大陸『センターン』の北東の端にある。
大陸の中央にある魔王軍の王都は、かつては人族の王都『ヒューマ』だった。
というのはどうだろうか。
なんか過去編作れそうな感じだが
素人が風呂敷を広げるのは完結できなくなる要因になるので
深く考えるのはやめよう。
とりあえずの設定はこんなもんか。
次は旅立ちの話を考えよう。