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泰山府君祭  作者: うさぎ
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プロローグ

初めましてうさぎです。この作品は初めてになるので、温かい気持ちで見てもらえたら嬉しいです。また、僕はガラスの心なので、優しい言葉でアドバイスをいただきたいです。、

  1992年に、陰陽師と妖による大きな戦があった。結末から言うと、陰陽師側の勝利であった。しかし、陰陽師側の被害も大きく、多くの者が命を落とすことになった。戦の発端は、妖の数が増え人々に悪事を働く者達が増え、世界の秩序を守りきることができなくなって来たからである。それを対処するために、歴代最強と謳われ、全陰陽師のトップである、土御門晴栄が妖の殲滅作戦に討手出たのだった。

  最初から最後まで、妖の方が優勢で、陰陽師側の敗北と思われた。しかし、土御門晴栄が奮戦することにより、なんとか勝利することができた。

 土御門晴栄は戦の戦績により、英雄と呼ばれ、多くの者に慕われた。 それから、一年後に土御門晴栄は持病によってこの世を去った。



 

 



 

短いと思いました。次からは長くできるよう頑張ります


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