表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

読まれる日常と、読む非日常。

作者:金木犀
幻影(げんえい)。
それは影に潜む生き物で、人間は古来より幻影と生命を共有して生きてきた。
人間は便利性、正確性を求め幻影と、
幻影は己の存在価値を見出すために人間と、
あらゆる文化を作ってきた。

そんな世界の主人公は、順風満帆といった生活は送れない。
幻影が絡んだ父さんの死。
自分を責めてしまう母さんの死。
妹と二人で暮らす状況に、新たな展開が起こる。
ーーーーー幻影の召喚。
ーーーーー幻影倫理取締委員会へ臨時入会。


読まれる世界の日常と読む世界の非日常な物語。
そんな当たり前の世界で主人公は当たり前のように高校生活を送れるのか。
異世界もので異世界ではない世界での、ごく普通の人間達の想いが交差する日々の話。


壱:非日常である、日常の大きなプロローグにあたる物語。
弐:これから始まりを告げる為に幕が上がる。
参:暑さを感じさせるのは、何かを想う気持ちでもあるのかも知れない。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ