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ファンタジーについて
思ったことを書いてみました。読み手の不快感を催すかも知れないエッセイです。
某はファンタジー小説というものがどうも苦手である。何故か苦手である。
別に、ファンタジー小説を否定しているわけではない。寧ろ大賛成である。
というより、ファンタジーは大好きである。
ただただ、苦手なだけなのである。
読むのが苦手である。
根拠や理由は存在しない。なんとなく苦手なのである。
ファンタジーは観るのも書くのも考えるのも大好きである。頭の中がファンタジックである。
それなのに、読むのだけは何故か苦手である。某でも理由がよく解らない。
苦手なんだけれども、ファンタジーというものはやはり面白い。某はファンタジーものが大好きである。