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この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

魔法使いの側にいる方法

作者:Tata
 国の北の端には魔法使いが住んでいるという。その魔法使いは魔法が込められた物を売っており、そこで売られている物には人の技術を超えた効果を秘めいるんだとか…

 そんな噂を頼りに妹の病気を治してもらうべく汽車に乗り込んだレノを待っていたのは、お人形の様に美しい魔法使いのライカだった。

 ライカの力は噂通りだった。渡された薬で本当に妹を助ける事ができたレノは、薬代と恩を返すためライカの元で住み込みで働き始める。

 いつも美しく微笑んでいるライカに対し違和感を覚えつつも、少しずつ機微が分かるようになっていき…

 「甘めの料理に目をキラキラさせ、焼き立てのクッキーにはお気に入りの茶器ととっておきの茶葉を用意…え、何それ可愛い!!」

 次第にずっと側で見ていたいという感情が湧いて来る。


 これはひっそりと人を助けながら過ごす魔法使いと助けられた青年の物語。
汽車に乗る理由
2024/12/01 21:49
道案内
2024/12/01 22:01
魔法使いの店
2024/12/01 22:01
魔法使いの薬
2024/12/01 22:01
約束を果たしに
2024/12/02 21:20
雇用契約
2024/12/03 22:11
お猫様
2024/12/05 00:21
優しい子達
2024/12/10 22:14
ノブルという町
2024/12/15 13:26
新たな美味しさ
2024/12/21 22:45
良き隣人
2024/12/22 12:22
甘めの料理を
2024/12/29 22:35
訪問者
2025/01/13 00:04
不安な気持ち
2025/01/19 00:26
魔法使い
2025/01/20 00:12
お泊り
2025/01/26 19:40
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