謁見
少し間が空きました事をお詫び申し上げます。
作者のリアルが少々忙しなく、書く時間が取れませんでした。
昨日の夜、アレックスから謁見の予定が取り付けられたとの伝言がアストラ家へと届いた
そこで、謁見の際に情報を整理するため、ギルドの長であるエルメダ達を迎えに行く事になった
馬車にいつものネビュラメンバーである
シン
アリシア
ハク
アリス
ナズナ
フラン
が乗り込み、冒険者ギルドへと向かう
冒険者ギルドに着くと、シンとアリシアが降りてギルドの中へと向かう
中に入ると、受付をしていたメイラがシンとアリシアを見た瞬間、奥へと走って行った
その後数分もせずに、ギルドマスターのエルメダが、カルミナ領都のギルドマスターであるカイツを引き連れて出てきた
エルメダ「本日はよろしくお願いしますね。既にカイツから詳細は聞きました。ですが改めて会議の場で話を整理したいと思います。何やらきな臭いこともありましたしね。」
カイツ「今日はよろしく頼む。」
シン「こちらこそよろしくお願いしますね!」
握手を交わし、馬車へと乗り込む
本日もカルミナ家から馬車を借りており、2台でカルミナ家へと向かい、アレックスを迎えた後、王城へと向う
カルミナ邸へと到着すると、アレックスが出迎えてくれた
アレックス「シン、よく来てくれた。そしてギルドの皆様方もようこそお越しくださいました。歓迎するところではございますが、王城での謁見の時間がありますので、先にそちらに向かおうと思います。」
エルメダ「そうですね。」
アレックス「では向かいましょうか。」
こうして、アレックスを拾って王城へと向う
城門に着くと、
門番「お待ちを!カルミナ伯爵様の馬車と、アストラ男爵様の馬車とお見受けしますが、何か証明できるものはお持ちでしょうか?」
アレックス「これを。」
シン「これもお願いします。」
アレックスとシンは、陛下から下賜された貴族の位を証明する証明書を門番に見せる
門番「………確認できました。では御通り下さい。」
シン「門番さん、お仕事お疲れ様です!」
シンは門番に声を掛け、馬車へと乗り込み門をくぐる
少し行くと、馬車を降りる場所に執事のセバスが待っていた
セバス「皆様方ようこそお越しくださいました。謁見と会議の準備をしておりますので、休憩室をご利用くださいませ。」
そう言ってセバスの先導の下、一室に入り紅茶が出されて一息つく
十数分後、セバスが部屋に入ってきた
セバス「謁見の準備が整いましたので、カルミナ伯爵様とアストラ男爵様、カイツ様はこちらへお願いします。
エルメダ様は先に会議室の方へご案内させますので、少しお待ち下さい。」
セバスについていくと、謁見の間へと続く扉の前に着いた
セバス「では、皆様ご準備は宜しいでしょうか?」
アレックス「うむ。」
セバス「了解しました。」
セバスが扉の前で、
セバス「カルミナ伯爵様、アストラ男爵様、カルミナ領都ギルドマスター様が到着されました!」
すると扉が開き、3名が中へと入る
他の貴族の姿は多くはなく、見た感じ法衣貴族がほとんどであった
3名が定位置まで着くと
宰相であるクラウスが、
クラウス「陛下が参られます!」
と言うと、その場にいた全員が頭を下げる
そして国王のラルフが現れ、玉座へと座る
ラルフ「皆のもの、面をあげよ。」
全員が顔を上げた事を確認したクラウスが、
クラウス「先日、カルミナ伯爵が治める地にて、スタンピードが発生した。この際、冒険者ギルドからも有志の冒険者が防衛戦に参加した。
その中にはアストラ男爵も冒険者として参加していた。
アストラ男爵はスタンピードのリーダー格である魔物の討伐に成功し、スタンピードの鎮圧に尽力したとのこと。
他の冒険者や領軍に関しても、己が命を賭け、街の防衛に奮闘した。」
それを聞いた貴族たちから驚きの声と、拍手が起こる
クラウス「静粛に!此度の事より褒美を贈る。
内容はカルミナ伯爵に白金貨10枚、アストラ男爵に白金貨4枚、冒険者ギルドに白金貨6枚である。
では陛下、お願いします。」
ラルフ「うむ。今回のスタンピードにおいて参加した冒険者や領軍の者たちに最大限の称賛を贈ろう。
また、カルミナ伯爵や冒険者ギルドに下賜した白金貨は、
戦った英雄達への褒美の足しにしてくれ。
皆のもの今一度、盛大な拍手を!」
拍手に包まれた謁見の間であるが、収まると、
クラウス「褒美を渡すため、外にいる者について行ってもらいたい。ではこれで謁見を終了する。陛下が退場なされます!」
再び全員が頭を下げる中、ラルフが退場し、その後解散となった
3名が部屋の外に出ると、メイドが近づいてきて、
メイド「陛下がお呼びでございます。こちらにお願いします。」
メイドについていくと、会議室に着いた
そこには先ほど分かれたエルメダが居た
エルメダ「謁見は終わりましたか。ではこちらもそろそろ本番ですね。」
アレックス「そうですね。」
すると扉が開き、ラルフを始め、エドワードやクラウス、そして男性が1人入って来た
全員が立ち上がるが
ラルフ「ここでは礼節を取らなくても良い」
との一言で頭を下げること無く、全員が席についた
ラルフ「この度はカルミナ伯爵も冒険者ギルドもよくやってくれた。我らの国民を守ってくれた事を感謝する。では会議を始めるとするか。っと、その前にこいつを紹介しておかなければならんな。」
ラルフは共に入ってきた男性を指し、
ラルフ「こいつはアルスラーン王国の軍務大臣である、グリムだ。」
グリム「陛下の紹介にあった通り、俺はこの国の軍務大臣を担っている、グリム・ナーバスと言う。貴族位は侯爵だ。よろしく頼む。」
シン「よろしくお願いいたします!シン・アストラと申します!」
グリム「あぁ、よく知っているよ英雄殿。齢5歳にて王女殿下と公爵令嬢を盗賊の魔の手から救い、子供ながらにして、数多くの高ランク魔物を簡単に討伐する。
そして、パーティーメンバーも一騎当千の強者揃い。
知らない奴が居ないぐらいだな。
生憎仕事の関係で会うことはなかったが、ようやっと会うことが出来た。期待しているぞ。」
ラルフ「うむ。では自己紹介も済んだところで、スタンピードについての報告と会議を始めよう。」
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この世界の貨幣制度について説明したようなしてないようなしてないような気がするので、この場で説明を、
この世界では共通の貨幣を使用しており、発行元は商業の国とも呼ばれるアインツ共和国である
アインツ共和国は国王がおらず、合議制の会議をもって、国を統治している
その議会の議員は全員が何らかの商人であり、世界の商業を担っている
そして貨幣の種類は
銅貨→大銅貨→銀貨→大銀貨→金貨→大金貨→白金貨→黒金貨の順に価値が高くなっている
日本円と比べてみると、
銅貨=10円
大銅貨=100円
銀貨=1000円
大銀貨=10000円
金貨=100000円(十万)
大金貨=1000000円(百万)
白金貨=10000000円(一千万)
黒金貨=100000000円(一億)
ぐらいの為替となっている
基本的に、日常的に使われるとしたら金貨が最大であり、
大金貨以上は主に商談、黒金貨は国家同士の取引や予算計上の際に使用されるため一般市民は見ることがない
一般市民が贅沢をしなければ、金貨があれば3ヶ月はもつ
更に大体の市民は一日あたり、銀貨5枚程度稼ぐ
貨幣制度について説明した話があれば、そちらが正しいので、すぐに修正しますのでお知らせくださると幸いです。
閲覧頂きありがとうございました!
次回も宜しくお願いします!
説明した気がするんだけどなぁ…?
してないのかなぁ????????
分かんなくなっちゃった!!!!




