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果てなき夢の旅路  作者: カミラ
新たなる世界
30/69

武器の創造 ハク編

ハク「お兄ちゃん呼んだ?」


ハクが部屋に入ってくる


シン「うん。武器を作りたいんだけど希望を聞かせてほしいのと、ステータスを確認しようと思ってね。」


ハク「ステータス?なんで?」


シン「やっぱり筋力とかを知らないと武器の重さとかも決めにくいし、何ができるのか知っておくだけでも、いざという時に対応しやすいからね。」


ハク「そうなんだね。武器は…双剣がいいかな?重たいものだと持ちにくいし、速さと手数で戦うのが好きだしね!あ、ステータスも見せないとね!〈ステータス〉!」


ハク 年齢 50歳(人間相当5歳)

種族 雷神狼〈ボルテックス・フェンリル〉

Lv69

体力12600

筋力9500

防御10000

魔力9400


スキル

超嗅覚

雷魔法Lv8

聖魔法Lv6

獣の本能

人化

獣化

アイテムボックス



称号

女神の眷属

気高き誇り

シンの加護

シンの妹


シン「結構上がったね。これなら頑丈に作らないと武器が壊れそうだね。」


ハク「お兄ちゃんの作るものなら大切に使うよ?」


シン「壊さないように使って、ハクが危険になるくらいなら、壊れないくらい頑丈に作ればいいからね。」


そう言ってシンは創造を使うためにエリスに補助を求める


シン「この際エリスも紹介しようか。今回助けてもらうし。エリス。」


ハク「エリス?お兄ちゃんその人は誰?」


シン「僕のことをいつも助けてくれる人だよ。」


エリス「恐縮ですマスター。初めましてハクさん。私はマスターのガイドを務めるエリスと申します。以後お見知りおきを。」


ハク「あ、初めまして。宜しくお願いします。」


エリス「畏まらなくても大丈夫ですよ。私は今のところはあくまでもスキルに過ぎません。」


ハク「もしかしてあなたはこちら側に…」


エリス「えぇ。いつかはそちら側になる予定です。」


ハク「ならば、私達の仲間ですね!仲良くしましょう!」


エリス「ありがとうございます。」


シン「なんのことを話してるの?」


ハク「お兄ちゃんは今は知らなくていいの!」


エリス「マスターは今のままでいてください。」


シン「ええ…まあいいかな。じゃあエリスの紹介も終わったし早速作ろうか。補助宜しく。」


エリス「了解しました。」


シン「それじゃあ行くよ!〈創造〉!」


シンが創造を発動すると目の前に魔法陣が現れる


エリス「補助を開始します。」


シン「創造物の決定……双剣をイメージ……性能の決定……外見……狼をイメージ………想像を固定……完了」


エリス「そのままイメージの通り詠唱をしてください。

現世に固定します。」


シン〈古よりその身をもって魔を払い、秩序を作り世界に安寧をもたらした神なる大狼よ。ここにその権能を形どった剣を顕現せよ!創造!コスミック・ルー!」


エリス「命名を受託。コスミック・ルーとして固定。成功。」


詠唱が終わると、シンの前にあった魔法陣が明滅を繰り返し、一層輝きを放つと魔法陣が小さくなり、魔法陣から剣が現れた


剣の外見は刀身が普通の両手剣よりも短いが、何やら神々しい光を放っている

装飾として、柄の先に赤い宝石がついており、輝いている


シン「完成したよ。鑑定してみようか。」


シンが鑑定すると、


コスミック・ルー


古に存在した秩序を作りし大狼の権能を形どった双剣

切ったものに新たなルールを付与することができる

破壊されることはなく、持ち主以外が扱うことはできない


所有者

ハク・アストラ

シン・アストラ



シン「うん大体創造通りだね。ハクこれはキミの武器だよ。僕かハクにしか使えないから、奪われる心配もないし、切ったものに対してルールを与えることができるらしいから、有効活用してね。魔法を通しやすい素材を使ってもいるから、戦い方は増えると思うよ。」


ハク「お兄ちゃんありがとう!一生大切にするね!」


そう言って鞘に入った双剣を胸に抱きかかえる

ハクはとてもいい笑顔でお礼を言い、訓練してくる!と部屋を出ていった


シン「ふぅ…やっぱり創造を使うと疲れるね…でも頑張らないとね。」


そうして少し、休憩すると今度はアリシアを呼び出した




閲覧頂きありがとうございました!

次回も宜しくお願いします!


長すぎるので数編に分けます

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