武器の創造 ハク編
ハク「お兄ちゃん呼んだ?」
ハクが部屋に入ってくる
シン「うん。武器を作りたいんだけど希望を聞かせてほしいのと、ステータスを確認しようと思ってね。」
ハク「ステータス?なんで?」
シン「やっぱり筋力とかを知らないと武器の重さとかも決めにくいし、何ができるのか知っておくだけでも、いざという時に対応しやすいからね。」
ハク「そうなんだね。武器は…双剣がいいかな?重たいものだと持ちにくいし、速さと手数で戦うのが好きだしね!あ、ステータスも見せないとね!〈ステータス〉!」
ハク 年齢 50歳(人間相当5歳)
種族 雷神狼〈ボルテックス・フェンリル〉
Lv69
体力12600
筋力9500
防御10000
魔力9400
スキル
超嗅覚
雷魔法Lv8
聖魔法Lv6
獣の本能
人化
獣化
アイテムボックス
称号
女神の眷属
気高き誇り
シンの加護
シンの妹
シン「結構上がったね。これなら頑丈に作らないと武器が壊れそうだね。」
ハク「お兄ちゃんの作るものなら大切に使うよ?」
シン「壊さないように使って、ハクが危険になるくらいなら、壊れないくらい頑丈に作ればいいからね。」
そう言ってシンは創造を使うためにエリスに補助を求める
シン「この際エリスも紹介しようか。今回助けてもらうし。エリス。」
ハク「エリス?お兄ちゃんその人は誰?」
シン「僕のことをいつも助けてくれる人だよ。」
エリス「恐縮ですマスター。初めましてハクさん。私はマスターのガイドを務めるエリスと申します。以後お見知りおきを。」
ハク「あ、初めまして。宜しくお願いします。」
エリス「畏まらなくても大丈夫ですよ。私は今のところはあくまでもスキルに過ぎません。」
ハク「もしかしてあなたはこちら側に…」
エリス「えぇ。いつかはそちら側になる予定です。」
ハク「ならば、私達の仲間ですね!仲良くしましょう!」
エリス「ありがとうございます。」
シン「なんのことを話してるの?」
ハク「お兄ちゃんは今は知らなくていいの!」
エリス「マスターは今のままでいてください。」
シン「ええ…まあいいかな。じゃあエリスの紹介も終わったし早速作ろうか。補助宜しく。」
エリス「了解しました。」
シン「それじゃあ行くよ!〈創造〉!」
シンが創造を発動すると目の前に魔法陣が現れる
エリス「補助を開始します。」
シン「創造物の決定……双剣をイメージ……性能の決定……外見……狼をイメージ………想像を固定……完了」
エリス「そのままイメージの通り詠唱をしてください。
現世に固定します。」
シン〈古よりその身をもって魔を払い、秩序を作り世界に安寧をもたらした神なる大狼よ。ここにその権能を形どった剣を顕現せよ!創造!コスミック・ルー!」
エリス「命名を受託。コスミック・ルーとして固定。成功。」
詠唱が終わると、シンの前にあった魔法陣が明滅を繰り返し、一層輝きを放つと魔法陣が小さくなり、魔法陣から剣が現れた
剣の外見は刀身が普通の両手剣よりも短いが、何やら神々しい光を放っている
装飾として、柄の先に赤い宝石がついており、輝いている
シン「完成したよ。鑑定してみようか。」
シンが鑑定すると、
コスミック・ルー
古に存在した秩序を作りし大狼の権能を形どった双剣
切ったものに新たなルールを付与することができる
破壊されることはなく、持ち主以外が扱うことはできない
所有者
ハク・アストラ
シン・アストラ
シン「うん大体創造通りだね。ハクこれはキミの武器だよ。僕かハクにしか使えないから、奪われる心配もないし、切ったものに対してルールを与えることができるらしいから、有効活用してね。魔法を通しやすい素材を使ってもいるから、戦い方は増えると思うよ。」
ハク「お兄ちゃんありがとう!一生大切にするね!」
そう言って鞘に入った双剣を胸に抱きかかえる
ハクはとてもいい笑顔でお礼を言い、訓練してくる!と部屋を出ていった
シン「ふぅ…やっぱり創造を使うと疲れるね…でも頑張らないとね。」
そうして少し、休憩すると今度はアリシアを呼び出した
閲覧頂きありがとうございました!
次回も宜しくお願いします!
長すぎるので数編に分けます




