風に吹かれて
掲載日:2026/03/10
雨の中で傘も指さずに歩いていく事は
涙を人に悟られないための自己防衛なり
雨は段々と強くなっていき風も強まっていくけれど
私の想いはあまりにも縮小の道を辿っていっている
これまでも色んな事があったのだけれど
心から女性が好きであるという想いに浸り
それが見事に玉砕で結果を締め括ったのは
あまりにも天の采配としては無慈悲ではないだろうか
世界の人は幸せになるのを求めているのに
私には
私という個人には幸せというものを与えられない
それが生まれ持った運命と宿命であったのかもしれない
そうでないと
今回の出来事があまりにも説明できない
苦しみの渦中に飲み込まれ
いっそのこと
このまま消えてなくなる事が出来るのなら
私は風に吹かれて消えていこうか。




