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考える

作者: ぼう

過去や後悔や感謝を書いています

考えてしまう。


母が危篤で医師からも覚悟しておいて下さいと言われた。


考えてしまう。

考えてしまう。


後悔ばかりが頭に浮かぶ。


あの時すぐに救急車を呼んでいれば

普通の咳じゃなかった

明日、病院だから診てもらえる


今になってああしていれば、こうしていれば。

過去には戻れないのに。



家族は大好きだ。

母も父も。

叔母も叔父も。


亡くなった祖母も。



母には感謝しかない。

17歳の時に両目が病気になり、その病気を治すための薬で両足が悪くなった。

左脚は自分の腰の骨を移植して歩けるようになった。

母が毎日病院に来てくれて看病してくれていた。

本当に感謝しかない。

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