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キュラと呼んで下さい。
偉大なる先祖の名を付けた両親に考えてくれと言いたい。
ヨーロッパ旅行した父親が現地で婿入り。
そして日本に帰ってきたので
俺の名前は学校では浮いた存在だ。
キュラ家のドラゴンとか無いわ。
ドラゴン・キュラ
いや息子にそんな名前を付けるなよ。
名前も問題だか今は別の問題が。
「本当に浮く事ないよな〜。」
昼休みに教室で寝てて浮遊感と共に気がついたら
知らない場所に居た。
ちっとも覚えが無いが生きる為には衣食住は必要だ。
貧すれば鈍すると言うが早目に準備が必要だ。
「何とかなるもんだな。」
あの後は周囲を見回し道を見つけて只管歩き
城壁に囲まれた都市を発見。
城門に近づくと武装した兵士を発見。
軽装と槍を持ってる。
二人一組で立ってて色々と教えてくれた。
話を聞くと黒門と呼ばれる施設が有り内部に入ると金になると。
黒門近くの管理事務所で登録して内部に入る。
「ダンジョンやん!?」
そうかなそうかなと思ったがダンジョンです。




